Golden State.
🕖 5:30 PM 📺 ABC 📻 ESPN LA 710/KWKW (S) @SociosUSA x #LakeShow — Los Angeles Lakers (@Lakers) February 11, 2023
新たなオールタイムスコアリングリーダーとして君臨するレブロン・ジェームズ擁するレイカーズ。
You haven’t just made basketball great, You brought basketball to another realm entirely. 38,390 points, and still going — Respect, #ScoringKing. pic.twitter.com/mF8y6eGlRF
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 8, 2023
トレードデッドラインを迎えラッセル・ウェストブルックを放出するビッグトレードを始め、トーマス・ブライアント、パトリック・ベバリーを放出し、ディアアンジェロ・ラッセルのカムバック、そしてジャレッド・バンダービルド、マリーク・ビーズリー、モ・バンバという若さとフィジカルを加えています。 今後の展開が楽しみですね〜
STARTERS
- Rui Hachimura
- Anthony Davis
- Troy Brown Jr. IV
- Dennis Schroder
- D’Angelo Russell
- Klay Thompson
- Kevon Looney
- Jordan Poole
- Draymond Green
- Anderew Wiggins
ウォリアーズはステフィン・カリー(下腿)が、レイカーズはレブロン・ジェームズ(足首)が欠場しています。
GAME
両チームともに上手くいかない立ち上がり。
ディローがレイカーズ復帰後初得点をあげレイカーズを牽引していきますが、ウォリアーズがボールムーブからリズムを作ります。
レイカーズはDFからリズムを作りトランジションとディローを中心としたOFで7-0Runと追い上げます。 共にセカンドユニットが入るとゲームが加速。
ウォリアーズがクミンガがタッチ良く連続得点すると、ビーズリー、バンダービルドが持ち味を発揮するレイカーズが追い上げる一進一退の攻防に。 ウォリアーズが1点リードして1Qを終えます。
スターターで出場した八村の得点はないレイカーズと、8ターンオーバーを喫したウォリアーズ。 泥試合になる可能性も見えていますね〜w
2Qは互いに点の取り合いからスタート。
トランジションを得意とするウォリアーズがリズム良く得点し徐々にリードを拡げるますが、スターターが戻るレイカーズは八村の初得点となるスリーポイントやシュルーダーの連続スリーポイントなどで追い上げ、激しいワンポゼッションゲームに移行します。
どちらも譲らない展開が続く中、ウォリアーズが2点リードして前半を終えます。
down a bucket at the break pic.twitter.com/v00nzOCi9F
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 12, 2023
後半も点の取り合いからスタート。
互いに譲らない展開の中、八村が攻守ともに躍動、2Qに続きシュルーダーも得点を量産するレイカーズが詰め寄ります。 ジョーダン・プールが不調でなかなか引き離せないウォリアーズは苦しい展開が続きます。
激しいワンポゼッションゲームが続く中、共にセカンドユニットが入ると再びゲームが加速。 バンダービルド、ジャマイカル・グリーンがそれぞれ躍動し見応えのあるゲーム展開となります!!
トレードが功を奏したレイカーズはバンダービルド、ビーズリーが貢献し、最大リードとなるレイカーズの6点リードで最終Qへ。
4Qはプールの連続スリーポイントでタイスコアにするウォリアーズペースでスタート。
不調だったのが嘘のように3本目のスリーポイントを沈めますw アリーナも異様な沸き立ちw そのまま8-0Runとウォリアーズが一気にリードチェンジし、このクウォーター12得点全てをプールが上げるという躍進ぶり。 末恐ろしい選手ですね〜
ゲームは互いに譲らない一進一退の攻防が続きますが、八村のスリーポイント、シュルーダーのフローターで10-2Runとレイカーズが一歩リードします。
調子の上がらないトンプソンをADがシャットするなどレイカーズはDFからリズムを作り、八村のミドルが沈むと7-0Runでレイカーズが最大点差である7点リードに! そのままレイカーズがリードを維持したレイカーズが勝利し、連敗を3で止めています。
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 12, 2023
BOX SCORE
クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンスが当たらない中、ジョーダン・プールが後半に復調しチームを牽引。 ボールムーブでは圧倒しますが肝心のFG%が上がらずホームで2連敗となりました。
対するレイカーズはレブロンのいない中、連敗を3で止め、新戦力としてディロー、バンダービルド、ビーズリーのお披露目としてはこれ以上ないゲーム展開を披露。 安定のゲームメイクとベンチから活力あるプレイで今後のレイカーズを後押ししてくれることでしょう。
OFで調子の上がらなかったADですがダブルダブルを記録しリムブロッカーで大きく貢献。
八村塁も31分間の出場時間で16得点7リバウンド1アシスト1スティールで+12と、序盤の不調をしっかり終盤に修正し勝負所での得点で大きく貢献しました。
そして何と言ってもシュルーダーが26点と高いFG%でレイカーズを牽引。
Yessir. pic.twitter.com/sLxUS1OY6j
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 12, 2023
既存のラインナップに強力なトレードメンバーが絡み合い、なんとか順位の浮上とプレーイン出場を目指してほしいですね〜
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : February 13, 2023 vs PORTLAND TRAIL BLAZERS at Moda Cetnter
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