Disney+から2022年6月3日に独占配信された「ハリウッド・スターガール」の感想記事です。
Disney+配信映画「スターガール」(2020)の続編となる作品です。
オススメ度
あらすじ&予告編
ロサンゼルスに引っ越してきたスターガールは、ある2人の兄弟や不愛想な隣人、憧れのミュージシャンと交流するようになる…
作品情報
原題:Hollywood Stargirl
製作国:アメリカ(2022年)
配給:Disney+
監督:ジュリア・ハート
本編:105分
出演:グレース・ヴァンダーウォール、イライジャ・リチャードソン、ジャド・ハーシュ、ユマ・サーマン、ジュディ・グリア、クリス・ウィリアムズ、ベン・ギューレンズほか
レビュー
舞台はアリゾナ州マイカからLAへ。
前作との大きな関連はなく、原作とは全く異なる続編ではあるものの、音楽や夢、希望に満ちた青春ストーリーは継続しているため、受け入れやすさは抜群です。
現実ではあり得ないほどの出来過ぎな展開もDisneyだから許せちゃうのはお約束ですよね~w
グレース・ヴァンダーウォールの歌唱力に、スターガールの持つ魅力が合わさって周囲の人々に魔法をかけていくようで観ていてホッコリします。
ユマ・サーマンのカッコ良さも抜群です。
失敗はしてもいいけど後悔はするな。 なんか刺さったな~
絶賛するほどではありませんが、観たあとで少し幸せになる作品であるように感じます。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 5.8 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 100% Audience 73%
コメント