WESTERN CONFERENCE SEMIFINALS GAME 5 : LAL – GSW MAY 10, 2023

NBA
引用元:NBA.com

GAME 5は4Qでロニー・ウォーカーlVが15点をあげる活躍でレイカーズに勝利をもたらし、シリーズに王手としています!!

ホームコートに戻ったウォリアーズはなんとか挽回したいところですね〜

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Anthony Davis
  • Austin Reaves
  • Jarred Vanderbilt
  • D’Angelo Russell
GOLDEN STATE WARRIORS
  • Andrew Wiggins
  • Stephen Curry
  • Gary Payton ll
  • Draymond Green
  • Klay Thompson

レイカーズはモー・バンバが、ウォリアーズはアンドレ・イグダーラほかが欠場しています。

GAME

ウォリアーズが立ち上がりから抜群のボールムーブとシュートタッチでリードするスタート。

レイカーズのターンオーバーも合わさり一気に二桁点差に拡げていきます! 気合が違いますね〜w

しかし、レイカーズも焦らずついていくと、セカンドユニットが入る中、12-3Runなどでワンポゼッション差に詰め寄ります!!    

ウォリアーズはブレイクなどでリードを維持し、4点差で1Qを終えます。 白熱したゲームとなっていますw

グリーンが8点をあげる活躍w あまりイメージはないですが、日替わりヒーローが欲しいプレイオフでは貴重ですね〜w

2Qはシュルーダー、レブロンとタッチ良くスリーポイントを決めリードチェンジするレイカーズペースからスタート。

互いにバチバチの展開となる中、ゲームは一進一退の攻防に!! アチぃw

そのまま点の取り合いから徐々にペースの上がると、セカンドチャンスとプールやウィギンスがタッチ良く決めるウォリアーズが10-2Runと抜け出します!

勢いに乗ったウォリアーズは、カリーのブザービーターを加える形で累積16-5Runで11点差と突き離してゲームを折り返します!

いや〜エゲツないw 流れを作ったのはスプラッシュブラザーズではないにも関わらず、この機を逃すことなく畳み掛ける強さは流石ですよね〜 

レイカーズもレブロン、ADとタッチ良く決めているので、追随してくる選手が欲しいですね〜

後半はレイカーズのターンオーバーも絡むウォリアーズの連続得点からスタート。

セカンドチャンスをモノにし、9-2Runでさらに突き離していきます。

レイカーズもDFからリズムを作ろうともがきながらついていきますが、なかなか流れは来ず一進一退の攻防が続きます。

ウォリアーズのスリーポイントをこのクォーター0に抑えるレイカーズは、そのまま11点ビハインドで最終Qに臨みます。

互いに苦しみながらも一進一退の攻防となっています。

どちらが走るか、もしくは爆発するか、まだまだわからないゲームですね〜

4Qは互いに探り合いの展開からスタート。

一進一退の攻防となりますが、全く流れを引き寄せられないレイカーズは、ADがロッカールームに退いたのもあり苦しい展開が続きます。

それでもディーロ、リーブスの得点で何とかついていくレイカーズは、徐々に詰め寄り一時一桁点差としますが、ここでカリーが連続得点と躍動しますw

再三の追い上げ虚しく点差を詰め寄れなかったレイカーズは、3分を切ったところで主力を下げます。

10点差で3分ならまだ逆転可能な気がしますがね…

ウォリアーズはホームで1勝を取り返し望みを繋いでいます。

レイカーズはしっかりついていきながらも後半一度もリードチェンジすることなく完敗しています。

BOX SCORE

BOX SCORE

しっかり整えてきたウォリアーズが、FG%をはじめスタッツ全般でレイカーズを圧倒。

スターター全員が躍動し、2Qスタート時以来一度もリードを譲らないタフな試合運びで勝利し望みを繋ぎます。

レイカーズは途中でADが退き一気に消沈。 今後のシリーズも欠場するようであればウォリアーズ優位になるかもしれませんね〜 顔に手が当たっただけのようですが欠場はあるのか…

いずれにしろ油断はできない展開に注目せざるを得ませんね〜w

HIGHLIGHT

 

GAME 6 : May 12, 2023 at Crypto.com Arena

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