ATL – LAL January 6, 2023

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

前回ゲームでレブロンを欠きながらマイアミ・ヒート相手に勝利をおさめ、年末から3連勝としているレイカーズ。

大黒柱であるADの復帰目処が立たない中、少しでも勝ち星を増やしたいところですね〜

STARTERS

ATLANTA HAWKS
  • John Collins
  • Onyeka Okongwu
  • De’Andre Hunter
  • Trae Young
  • Dejounte Murray
LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Thomas Bryant
  • Juan Toscano-Anderson
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley

ホークスはクリント・カペラ(ふくらはぎ)が、レイカーズはアンソニー・デイビス(足)、オースティン・リーブス(太もも裏)、ロニー・ウォーカー(膝)、トロイ・ブラウンJr.(大腿四頭筋)が欠場しています。

GAME

FG%高く得点を重ねるレイカーズペースでスタート。

ホークスのミスも続き、レイカーズがレブロンに負担をかけずボールムーブからの得点でリードしていきます。

しかし、ホークスもマレーが牽引ししっかりついていきますが、2ndユニットになっても勢いの衰えないレイカーズがリードを維持し、9点差で1Qを終えます。

2Qはレイカーズがブレイクから得点しリズムを作る展開からスタート。

速い展開から得点するレイカーズが、タッチの良いケンドリック・ナンの連続得点もあり、14-2Runと一気に突き離し20得点差をつけます。

その後も累積24-6Runと、攻撃の手を緩めないレイカーズが畳み掛ける展開で25点差まで拡げ、詰め寄るホークスをナンの連続得点で追随を許さないレイカーズという構図で、レイカーズが21点リードで前半を終えます。

後半はホークスの連続得点からスタート。

前半とは違いFG%高く得点を重ね、10-2Runと詰め寄っていきます。

累積17-8Runとさらに差を詰めますが、一進一退の攻防が続く中、レイカーズがリードを堅持し16点差で最終Qへ。

4Qは両チームともに点の取り合いとなります。

レイカーズが高確率でスリーポイントを沈め、レブロンのリムアタックで得点を重ねるとリズムを作り再び突き離していくと、レブロンが強烈なダンクを次々に決めます!!

レイクショー到来に会場が沸き立ちますw

早々にレブロンを温存したレイカーズが、そのままリードを維持し勝利を挙げています。

BOX SCORE

BOX SCORE

ホークスはヤングの32得点をはじめとしたスターターが全員二桁得点と奮闘するも、スリーポイントを中心にFG%が上がらず、終始流れを引き寄せられない形で敗北しました。

レイカーズは2Qで引き寄せた流れを離す事なく完璧なゲーム運びで勝利しました。

レブロン、ラスに加え、インサイドで躍動するTB、前回ゲームでもチームを牽引したシュルーダー、今日のゲームではナンもタッチ良く終始安定した活躍を見せました!

途中のレブロンのハイライトプレイは最高でした!!

これでレイカーズは4連勝。 怪我人が多い中、これ以上ない結果を残しています。

HIGHLIGHT

 

 

Next Lakers Game : January 7, 2023 vs SACRAMENTO KINGS  at Golden 1 Arena

コメント