BKN – GSW January 22, 2023

BROOKLYN NETS

カイリー・アービングの48得点という爆発的なスタッツで連敗を4で止めたネッツ。 順位は4位を保っていますがどうにか上位3チームに離されないようついていきたいところですね〜

STARTERS

BROOKLYN NETS
  • Ben Simmons
  • Kyrie Irving
  • Nic Claxton
  • Royce O’Neale
  • Joe Harris
GOLDEN STATE WARRIORS
  • Klay Thompson
  • Stephen Curry
  • Jordan Poole
  • Draymond Green
  • Anderew Wiggins

ネッツはケビン・デュラント(右膝)が、ウォリアーズはアンドレ・イグダーラ(股)、ジェームズ・ワイズマン(足首)が欠場しています。

GAME

立ち上がりから抜群のパフォーマンスを見せるネッツの8-0Runからスタート。

ボールムーブで追いかけるウォリアーズは、コミュケーションミスなどでイージーに得点される苦しい展開となります。

それでもウォリアーズはしっかりボールムーブで追随し、411秒に渡邊がコートイン。

クラクストンがいないインサイドをウォリアーズが攻めタイスコアとし、渡邊はコーナースリーを落とすもカットインから初得点をあげます。

一進一退の攻防からタフショットが続くネッツを14-2Runと、ウォリアーズが一気に突き離す形で5点リードで1Qを終えます。

2Qは互いに点の取り合いからスタート。

ネッツのターンオーバーが続き、クミンガの連続得点で少し差が開いたところで、8分を残し渡邊がコートに戻ります。

互いにタッチ良くスリーポイントを決める中、ウォリアーズが徐々にリードを拡げていきます。

ショットミスが続く渡邊は4分半を切ったところで下がります。

ターンオーバーの続くネッツを引き離す展開でウォリアーズがリードし、12点差で前半を終えます。

後半は互いに守り合う展開からスタート。

そんな中、10-3Runと追いかけるネッツがターンオーバーを連発することウォリアーズ相手に一時タイスコアに詰め寄ります。

その後はワンポゼッションゲームが続き、239秒に渡邊がコートに戻ります。

リードを奪っていたネッツですが、8-0Runとウォリアーズに再び捲られ、攻め手を欠くネッツは1分を残し渡邊を下げます。

そのままリードを維持したウォリアーズが4点リードして最終Qへ。

4Qは激しい点の取り合いからスタート。

どちらも譲らないツーポゼッションゲームが繰り広げられます。

しかし、ターンオーバーから再びウォリアーズが二桁点差に突き離す展開となります。

カイリーの連続得点で牽引し、クラクストンもそれに続き再びツーポゼッション差に戻します。

残り240秒で5点差と緊迫する場面で渡邊がコートに戻ります。

オフボールでのナイスプレイも光り、ネッツが14-2Runとし、タイスコアに並びます!!

1分半を残し渡邊は下がりますが、激戦必至のクラッチタイムへ。

オニールの値千金のスリーポイントが沈み、残り27.1秒でネッツが2点リードします!!

今日不調のトンプソンのスリーポイントが落ち、ファールゲームへ。

カイリーがFT9/9と隙を与えず、14.3秒を残し4点差へリードを拡げます。

そのままウォリアーズを抜群の強さを誇るホームゲームで破る逆転劇でネッツが勝利しました!!

BOX SCORE

BOX SCORE

ウォリアーズはウィギンズ、トンプソンが奮わず。 セカンドユニットが躍動するも惜しくも敗れています。

ネッツはカイリー、クラクストンをはじめとしたラインナップ全体の強さをしっかり発揮し、ターンオーバーは多いかったもののFG%の高さで圧倒し、接戦をモノにしました。

渡邊雄太は10分間の出場2得点3リバウンド1アシストでー12。 スリーポイントを沈められなくともDFとカットイン、オフボールで貢献しました。

HIGHLIGHT

 

Next Nets Game : January 25, 2023 vs PHILADELPHIA 76ERS  at Wells Fargo Center

コメント