BKN – LAC November 12, 2022

BROOKLYN NETS

勝ち星を少しずつ獲得しはじめたネッツ。

前回ゲームのニックス相手には大差をつけ勝利していますので、勢いに乗りたいところですね~

STARTERS

BROOKLYN NETS
  • Kevin Durant
  • Royce O’Neale
  • Nic Claxton
  • Joe Harris
  • Edmond Sumner
LOS ANGELES CLIPPERS
  • Paul George
  • Reggie Jackson
  • Marcus Morris Sr.
  • Ivica Zubac
  • Luke Kennard

渡邊雄太は左足首の捻挫の影響で欠場となっています。

カイリー・アービングの欠場も一応このゲームで5試合目となり、最低出場停止期間が5試合となっているので本日で終わりかもしれないですね〜

カワイ・レナードも引き続き欠場となっています。

GAME

強力なロスターと対照的にFG%低くロースコアな立ち上がりからスタート。

半分近く終えてどちらも1桁と停滞したゲーム展開が続きます。

先にリズムを掴んだのはネッツ。 トランジションとKDの得点でリードしていきます。

しかし好DFからモリス、PGと堅い得点でクリッパーズも追いついて行きます。

両チームともにベンチメンバーを入れても停滞したゲーム展開は変わらず、ベン・シモンズをセンターに置くスモールボールでネッツがややリードして1Qを終えます。

ズバッツがいないクリッパーズにネッツのスモールボールDFは有効そうに見受けられますね〜

2Qはクリッパーズペースからスタート。

強力な2ndユニットが躍動し、9-0Runと一気にリードチェンジ。

ネッツはセンターを守るシモンズがハリス、カリーのシューターを使って得点をあげ、シーソーゲームに持ち込みます。

KDがコートに戻るとネッツは再びリードを手にしますが、どちらも譲らぬ展開が続き4点差で前半を終えます。

後半もクリッパーズペースからスタート。

徐々に得点を重ねリードチェンジ、8-0Runと流れを作ります。

しかし、ネッツはKDの連続得点とハードなDFで再びリズムを作ると5分近くクリッパーズをノーポイントに抑える11-2Runと再びリードしていきます。

最終Qは一進一退の攻防が続きますが、徐々にネッツがリードを拡げます。

カリーが良いところで連続スリーポイントを決め、10-0Runと突き離します。

クリッパーズは4分ノーポイントとネッツのDFに苦しみます。

ネッツはその後も順調にリードを拡げ、残り2分で2桁差となったところでガベージタイムへ。

ネッツが2連勝となりました。

BOX SCORE

BOX SCORE

KDが毎回ゲーム安定した27得点と牽引しましたが、今回は目に見えるほどに疲労していました。

スターターも素晴らしい貢献でしたが、ベンチスタートのセス・カリーが圧巻の22得点で勝利に貢献しました。

クリッパーズはスリーポイントFG%が上がらなかったことと、勝負所で無得点の時間ができるなど流れを掴みきれず敗れました。

HIGHLIGHT

 

Next Nets Game : November 13, 2022 vs LOS ANGELES LAKERS at Crypto.com Arena

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