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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 24, 2022
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前回はラプターズ相手に素晴らしいゲームを繰り広げ、見事初勝利を果たしたネッツ。
クラッチタイムでの攻防は見事でした!
今回は絶好調ジャ・モラント率いる新進気鋭のグリズリーズ相手にどのような試合を見せてくれるのか楽しみですね~
渡邊雄太の出場にも期待ですw
STARTERS
- Kevin Durant
- Kyrie Irving
- Royce O’Neale
- Nic Claxton
- Ben Simmons
- Ja Morant
- Santi Aldama
- Desmond Bane
- Steven Adams
- Dillon Brooks
ベテランと若手の違いはありますが、どちらも今季の躍動が期待される強力なラインナップ同士の対決で良ゲームを期待してしまいますね~
GAME
スタートからストロングポイントでバチバチの点の取り合い。
速い展開の点の取り合いが続く中、前々回のゲームで49得点とスリーポイントFGを飛躍的に向上させたジャ・モラントが絶好調のパフォーマンスを見せ、グリズリーズが少しずつリードを拡げていきます。
ネッツはスターターのファールも重なり、頻繁にメンバーを入れ替えるくる立ち上がり。
残り3分には渡邊雄太がコートインします。
ツーポゼッション差程度の一進一退の攻防が続きますが、今度は徐々にネッツが詰め寄りリードチェンジします。
ジャ・モラントがクレイジーなダンクを決めたりしますが、その後も9-2Runなど流れを堅持したネッツがリードした展開が続きます。
ジャ・モラントは前半のみで24得点と目まぐるしい活躍ながらネッツが5点リードしてゲームを折り返します。
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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 25, 2022
3Qは一転してグリズリーズペース。
デズモンド・ペインの連続得点で一気にリードチェンジします。
ブルックリンはデイロン・シャープが5つ目のファールをはじめ、チームとしても不運なファールが続き苦しい展開となります。
KDが吸い込まれるようにジャンパーを決め続けますが、グリズリーズがセカンドチャンス含むペイントポイントを中心にFG高く決め続け詰め寄らせません。
4Qもグリズリーズが脅威的なFG%の高さでリードを堅持し続ける展開が続きます。
それでもKD、カイリー両エースを中心にネッツが8-2Runと再び詰め寄ります。
んー 最高のゲームですね〜
残り4分でベン・シモンズの謎のファールコールでファールアウト。
スティーブ・ナッシュHCが激怒しますが、FedExForumは沸き立ちますw
追い上げムードを悉くファールコールに阻まれ続けたネッツが追い上げ虚しくグリズリーズに敗北しています。
final frame coming up pic.twitter.com/ydonhPu08r
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 25, 2022
BOX SCORE
両チームFG50%超えのハイパフォーマンスゲームを披露してくれました。
敢えて言うのであればスリーポイントFGがグリズリーズに軍配が上がったことでしょう。
カイリー、KDは37得点ずつ、モラントとベインは38得点ずつと両チームのエースも同様の働きとなりましたが、エース同士でもやはりスリーポイントが明暗を分けました。
スリーポイントFGがモラント4/6 66.7%、ベイン8/11 72.7%とまさに脅威的なパフォーマンスの前では致し方ないところはあるかもしれませんね~
ネッツが大きくリードした展開で渡邊の活躍も観たいものですがw
ちなみにKDはこのゲームで歴代得点で20位へ浮上したようです!
Officially in the top 20 📈 pic.twitter.com/HGMMTc8FO3
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 25, 2022
HIGHLIGHT
Next Game : October 26, 2022 vs Milwaukee Bucks in Fiserv Forum
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