16 of 82.
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 17, 2022
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絶好調を維持しウエスト1位をキープするポートランド・トレイルブレイザーズ。
ネッツはレブロンが欠場したロサンゼルス・レイカーズに敗れ、さらに前回ゲームでサクラメント・キングスに大差での敗北を果たし、3連敗は避けたいところですよね〜
STARTERS
- Kevin Durant
- Nic Claxton
- Edmond Sumner
- Royce O’Neale
- Joe Harris
- Jerami Grant
- Damian Lillard
- Josh Hart
- Anfernee Simons
- Jusuf Nurkic
カイリー・アービングが次戦のメンフィス・グリズリーズ戦で復帰との情報も入っています。
両チームとも見慣れたラインナップですね~
GAME
ジョー・ハリスのフォーポイントプレイからスタート。
トランジションからリズム良く得点するネッツが9-1Runとスタートダッシュします。
今日当たりの日のハリスが3/3とスリーポイントを沈めるネッツが優位にゲームを進めますが、ユスフ・ヌルキッチを中心にインサイドの得点を重ねるブレイザーズも追いかけます。
6分には渡邊雄太がコートイン。 デイミアン・リラードにマッチアップしますw
アテンプトこそ少ないもののNBA全体でスリーポイントFG 51.7%で3位にランクインしています。
ネッツのターンオーバーからトランジションでシェイドン・シャープが決めるなど、リズムを掴んだのブレイザーズは12-2Runと一気にリードチェンジ。
渡邊は一度下がります。
その後も一進一退の攻防が続きますが、タイゲームで1Qを終えます。 アチぃ!
2Q頭から渡邊はコートイン。
お決まりのベン・シモンズをセンターに置くスモールラインナップで挑みます。
と、思いきや渡邊を下げクラクストンを入れ、コートバランスを取ります。
クラクストンは非常に優秀ですからね〜 先頭を走れるのが良いですよね!
ブレイザーズはスリーポイントをコンスタントに決めリードしていきます。
8分18秒には渡邊が再び戻ります。 入れ替えと対策が激しいですね〜
ネッツはクラクストンを中心にヌルキッチのインサイドを攻めますが、一進一退の攻防でなかなか追いつけない苦しい展開が続きます。
残り6分にはKDを戻し、徐々に追いついていきます。
渡邊を下げたラインナップで9-1Runとワンポゼッション差に詰め寄ります。
流れの良いところで2分35秒を残し再び渡邊を戻し、累積13-1Runとリードチェンジ。
しかしリラードの得点から再度リードチェンジしたブレイザーズが4点リードで前半を終えます。
back after a quick break pic.twitter.com/b6uA7DWv0P
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 18, 2022
3Qはブレイザーズのアウトサイド、ネッツはKD中心に一進一退の攻防からスタート。
8分40秒には渡邊コートイン。 追い上げにひと役買いますが、KDの連続ターンオーバーもありなかなか追いつけません。
渡邊の果敢なOFから流れを引き寄せるネッツが14-0Runとリードチェンジし最終Qへ。
渡邊雄太が完全にネッツに流れを作りました!!
ブレイザーズ実況も褒めちぎっていますし、ファンには堪りませんね〜
4Qはブレイザーズの猛攻で9-2Runからスタート。
渡邊は頭からコートに立ち、3本目のスリーポイントを沈めます!!
渡邊は下がりますが、代わって入ったKDが連続得点で7-0Runとし、リードチェンジします。
再び5分27秒に渡邊が戻り、すぐさま4本目のスリーポイントを沈めます!!
4分間無得点のブレイザーズはボーナスが付くや否やハックザシモンズに出ます。
フリースロー決められてすぐやめますw
残り1分48秒ワンポゼッション差で渡邊の値千金のスリーポイント!!
Yuta is FEELING it 🔥 pic.twitter.com/KilT9ruo70
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 18, 2022
クラッチタイムで同点に追いつかれますが0.7秒にKDのシュートをオニールがプットバック!!
ROYCE FTW pic.twitter.com/qM7D8gSCIH
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ネッツが劇的な勝利を飾っています!!
ended the trip with a BIG W pic.twitter.com/eHLaBPJdQ6
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 18, 2022
最高にアツいゲームとなりました!!!!
BOX SCORE
ブレイザーズはデイミアン・リラード、アンファニー・サイモンズ、そしてルーキーのシェイドン・シャープが圧巻の20得点超えのパフォーマンスも、FG%が上がらずリバウンドも抑えられ後手に回ってしまいました。
ネッツは倍近くのターンオーバーを喫するも、KDが35得点8リバウンド3アシストと変わらずのハイパフォーマンスを披露。 NBA史上19人目の26000ポイントを記録しました!!
The 19th player in NBA history to score 26,000 career points 👏 pic.twitter.com/RfEDZxMNVu
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クラッチシュートを決めたロイス・オニールが11得点10リバウンド11アシストのトリプルダブルを達成!!
そして我らが渡邊雄太がスリーポイント5/7を含むシーズンハイ20得点7リバウンド2アシストの-10と、流れを引き寄せ勝利に大きく貢献しました。
Yuta tonight:
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20 points (season-high)
5 threes (career-high) pic.twitter.com/XrdCm6Wbs4
圧巻だったのは前半2本外していたスリーポイントを後半5本全て沈めたこと、そしてリラードとサイモンズ、時にグラントとエース株にマッチアップし好DFを披露したことでしょう!!
まだ16ゲームですが現時点で今シーズンのベストゲームなのは間違いないですね~
HIGHLIGHT
Next Nets Game : November 20, 2022 vs MEMPHIS GRIZZLIES at Barclays Center
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