GAME 6 : OKC – MIN April 14, 2023

NBA
引用元:NBA.com

GAME2でレイカーズにオーバータイムの末に敗れたウルブズと、底力のあるペリカンズに競り勝ったサンダー。

共にプレイオフに値するレベルにあるため、どちらが勝ってもおかしくない好カードとなっていますw

STARTERS

OKLAHOMA CITY THUNDER
  • Luguentz Dort
  • Shai Gilgeous-Alexander
  • Jalen Williams
  • Josh Giddey
  • Jaylin Williams
MINNESOTA TIMBERWOLVES
  • Kyle Anderson
  • Karl-Anthony Towns
  • Anthony Edwards
  • Taurean Prince
  • Mike Conley

サンダーはチェット・ホルムグレン、ケンリッチ・ウィリアムズ、アレクセイ・ポクシェフスキーが、ウルブズはジェイデン・マクダニエルズ、ナズ・リードが欠場しています。

GAME

互いの持ち味を発揮した激しい攻防からスタート。

一進一退のワンポゼッションゲームは、どちらも譲ることなくクォーター丸々続きます!! アチぃw

2Qは点の取り合いからスタートするも、ダウンズの連続得点、コンリーのスリーポイントでウルブズが抜け出すと、そのまま一気に二桁点差とします!!

その後も一進一退の攻防は続き、ウルブズがリードを守る形で10点差で前半を終えます。

共に素晴らしい集中力を発揮し付かず離れずの展開を披露しています!

後半は前半同様互いに譲らない展開からスタートするも、SGAがゴベアの肘を顔面に喰らうアクシデントで退きます。

サンダーはしっかりついていき、痛々しい顔で戻ってきたSGAもしっかり役目を果たすも今ひとつ流れを引き寄せられないまま、ウルブズが17点リードして最終Qへ。

4Qは堅守とゴベアを中心としたインサイドでリードを拡げるウルブズペースでスタート。

あっという間に20点差に開くと、攻め手を緩めず最大29点差まで開きます。

OFが噛み合わないサンダーの苦しい展開も続き、3分を残し両チームともに主力を下げ、そのままリードを維持したウルブズが勝利しています!

BOX SCORE

BOX SCORE

序盤の接戦の甲斐なく終盤であっという間に突き離されたサンダーの完敗。

ギディをはじめFGが上がらなかったことが1番の要因ではあるものの、ランニングプレイで勢いをつけようにもウルブズのゾーンDFが効果的にハマるなど、相性の悪さも大きかったかも知れませんね〜

ウルブズはここのところの鬱憤を晴らすかの如くスターターをはじめ全てが噛み合った形。

これは首位のナゲッツも戦々恐々でしょうねw

HIGHLIGHT

勝ったウルブズは首位ナゲッツとの対戦が決定。

共に強力なフロントコートが持ち味ですので楽しみですね〜w

 

コメント