LAC – LAL January 24, 2023

Lakers vs. Clippers

🕖 7:00 PM
📺 TNT
📻 ESPN LA 710/KWKW (S) @SociosUSA x #LakeShow
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 24, 2023

ケンドリック・ナンとのトレードで八村塁を獲得したレイカーズ。

ADも復活間近の中、どういったケミストリーが生まれるのか楽しみですね〜

ようこそ the #LakeShow, 八村塁選手 pic.twitter.com/lwtvKS568D
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 24, 2023

そしてウエスト6位に位置するクリッパーズと12位のレイカーズの対戦ですが、ゲーム差はわずかに2とここを上手く乗り切れば一気にプレイオフ圏内にすら浮上可能という熾烈なLA対決になりそうですw

STARTERS
GAME
BOX SCORE
HIGHLIGHT

STARTERS

LOS ANGELES CLIPPERS

Paul George
Terance Mann
Kawhi Leonard
Ivica Zubac
Marcus Morris Sr.

LOS ANGELES LAKERS

LeBron James
Thomas Bryant
Troy Brown Jr.
Dennis Schroder
Patrick Beverley

クリッパーズはルーク・ケナード(ふくらはぎ)、ジョン・ウォール(腹部)が、レイカーズはアンソニー・デイビス(足)、オースティン・リーブス(太もも裏)、ロニー・ウォーカー(膝)、八村塁(移籍したばかり)が欠場しています。

GAME

LA対決はレナードの連続得点からスタート。
そのままFG%が上がらないレイカーズを、クリッパーズがタッチ良く得点し9-0Runとリードしていきます。
その後は互いに点の取り合いとなりますが、徐々にトランジションからレイカーズがリズムを作り、ワンポゼッション差に迫ります。
スロースターターとなったレイカーズでしたが、なんとかゲームを形にします。
2ndユニットになると強力なベンチメンバーを誇るクリッパーズが再びリードを拡げます。
ラスが牽引しますが、パウエル、コビントンとスリーポイントを確率良く決めたクリッパーズがテレンス・マンのブザービーターもあり、7点リードして1Qを終えます。
2Qは激しい点の取り合いからスタート。
スリーポイントゲームを確率決める展開の中、クリッパーズがレイカーズの攻撃をシャットする素晴らしいDFを見せ、一気に二桁点差とリードを拡げます。
そのままの流れが続き、レイカーズが3分以上無得点となる中、クリッパーズがリードを拡げ、23点差として前半を終えます。
スリーポイントを確率良く決めたクリッパーズがレイカーズの激しい追い上げを躱す形となっています。

Half pic.twitter.com/YFIOAVNai7
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 25, 2023

後半も互いに譲らない一進一退の攻防からスタート。
レブロンが気を吐き、レイカーズはリズムを掴み追いかける展開となります。
クリッパーズもFG%高くRunを許さない状態が続き、クリッパーズが16点リードしたまま最終Qへ。
4Qはクリッパーズの連続得点からスタート。
再び20点差に拡げると、レイカーズはレブロンが連続スリーで追撃。
さらにレブロンのターンアラウンドダンクとスティールからのトマホークで会場を盛り上げ、完全に追い上げムードに！　これが今のレイクショーですね！！
レブロンの46点目となるスリーポイントが決まり6分を残し10点差とします！！
しかし、PGがハードなDFからレイカーズのターンオーバーを誘発し、ブレイクから連続得点し再び19点差に。
5分を切ったところでレイカーズは主力を下げ、リードを守り切ったクリッパーズが勝利しています。
5分で主力を下げてしまうには時期尚早な気もしましたが、明日の試合も考えてのことなのかもしれませんね〜