LAL – ATL December 30, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

レブロン・ジェームズにとって38歳となる12月30日のゲームです。

今尚NBAトップクラスの選手として活躍するそのパフォーマンスを目に焼き付けておきましょう。

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Thomas Bryant
  • Austin Rreaves
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley
ATLANTA HAWKS
  • John Collins
  • Onyeka Okongwu
  • AJ Griffin
  • Trae Young
  • Dejounte Murray

レイカーズはアンソニー・デイビス(足)が、ホークスはディアンドレ・ハンター(足首)、クリント・カペラ(ふくらはぎ)が欠場しています。

GAME

両チーム守り合いからスタート。

互いに譲らない中、FG%の上がらないレイカーズをホークスが崩す形で徐々にリードしていきます。

ヤングのリムアタックを止められないレイカーズは一気に二桁点差に突き離されます。

そのまま互いにミスが目立つ一進一退の攻防となりますが、点差変わらずホークスが10点リードして1Qを終えます。

レブロンをはじめFG%が上がらないレイカーズは苦しい立ち上がりとなっています。

2Qはホークスペースのスタート。 レイカーズは連続ターンオーバーからブレイクを許します。

しばらく一進一退の攻防が続いたのち、レイカーズはレブロンを中心に追い上げムードとなりますが、DFから流れを作るまでには至らず5点ビハインドでゲームを折り返します。

後半は互いに点の取り合いからスタート。

激しいツーポゼッションゲームが続きますが、散漫なDFからレブロンの得点に頼るレイカーズが再びホークスに離されていきます。

しかし、2ndユニットが中心となってDFに泥臭く走り回るレイカーズが、相手のミスから連続得点でワンポゼッション差に詰め寄ると、レブロンを戻し一気にリードチェンジ。

一進一退の攻防の末、レイカーズが3点リードして最終Qへ。

4Qは互いに譲らない展開の中、レイカーズのミスを逃さず得点に繋げリードチェンジしたホークスのペースでスタート。

互いにFG%が上がらず膠着状態となりますが、スリーポイントタッチをタッチ良く決めるレブロンの得点で再びレイカーズがリードすると、レブロンが完全にゲームを支配しはじめます。

激しいツーポゼッションゲームの中、ラスがマレーから値千金のスティールからブレイク!

残り1分を切ってもツーポゼッション以上の差をつけレイカーズがリードを守り切って勝利しています!!

BOX SCORE

BOX SCORE

ホークスはFG%が上がらずここにきて痛い3連敗。 順位も9位まで落としてプレイオフも怪しい状態に。

レイカーズはレブロンが自身の誕生日を祝うハイパフォーマンスで勝利を飾っています!!

その他のメンバーもしっかり得点面でも貢献。 何よりもTBをはじめとしたリバウンドで躍動したレイカーズの完勝です。

今年最後を良い形で締めくくりました!! 来年にも期待ですね〜

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : January 2, 2023 vs CHARLOTTE HORNETS  at Spectrum Center

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