Hello 2023
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 2, 2023
🕔 4:00 PM
📺 @SpectrumSN
📻 ESPN LA 710/KWKW (S)@SociosUSA x #LakeShow
自身の誕生日を47得点のハイパフォーマンスで飾ったレブロン率いるレイカーズ。 昨年最後は良い形で終わり、ホーネッツと2023年初戦を迎えます。
STARTERS
- LeBron James
- Thomas Bryant
- Troy Brown Jr.
- Dennis Schroder
- Patrick Beverley
- Gordon Hayward
- Mason Plumlee
- P.J. Washington
- Terry Rozier
- LaMelo Ball
レイカーズはアンソニー・デイビス(足)が、ホーネッツはコディ・マーティン(膝)、ケリー・ウーブレJr.(手)が欠場しています。
GAME
立ち上がりは両チームともに探り合いからスタート。
タッチ良く決めるレイカーズが9-0Runと点の取り合いでリードしていきます。
その後は互いに点の取り合いとなる中、2ndユニットが上手く機能しないレイカーズをホーネッツが追い上げる形となり、レイカーズが1点リードして1Qを終えます。
2Qはレイカーズの連続得点からスタート。
ホーネッツを4分以上ノーポイントに抑えるなど、DFからリズムを作り14-0Runとリードを拡げ、レイカーズが一気に二桁点差とします。
ホーネッツもプラムリーがインサイドで繋ぎますが、完全にOFが噛み合い流れに乗ったレイカーズがリードをさらに拡げる形で15点差で前半を終えます。
LeBron leads the way with 19 points in 19 minutes of action ⭐️ pic.twitter.com/y00lSWVz0p
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 3, 2023
後半もレイカーズの連続得点からスタート。
レブロンが無双しはじめ、シュルーダーからの強烈なアリウープとレイクショー状態となり突き離します。
しかしホーネッツも負けじとブレイクを連発するなど14-4Runと追い上げます。
その後はどちらも譲らない一進一退の攻防が続き、レイカーズが18点リードして最終Qへ。
4Qは連続得点で詰め寄るホーネッツのペースでスタート。
そのままホーネッツがリズムを掴み、10-1Runすると一桁差へ。
しかし流れが悪いレイカーズをシュルーダーが牽引。 アンクルブレイクにスリーポイントと再び二桁点差とすると、10点差で一進一退の攻防が繰り広げられます。
このままで終われないホーネッツは1分を残しツーポゼッション差まで詰め寄りますが、ファールゲームでもリードを維持したレイカーズが危なげなく勝利し、2023年初戦白星を挙げています。
Start the year with a dub. pic.twitter.com/qPYmmkuQKN
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 3, 2023
BOX SCORE
スタッツはほぼ互角ながら、3Qまでにあらかた勝負を決めたレイカーズの爆発力は健在です。
レブロンは前回ゲームに続く40点オーバーのハイパフォーマンスでレイカーズを牽引。
TBをはじめリバウンドでの強さも際立つ形となりました。
Couple of double doubles on a Monday. pic.twitter.com/AwfUP2UBA7
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 3, 2023
後半未出場のラスが少し気になりますが、ADを欠きながらもチームとしては完成度が増しています。
今後上位を目指すのであればテコ入れが必要であることに間違いはありませんが…
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : January 4, 2023 vs MIAMI HEAT at Crypto.com Arena
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