#LakeShow
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 6, 2022
🕔 4:30 PM
📺 @SpectrumSN, TNT
📻 ESPN LA 710/KWKW (S)@SociosUSA x #LakeShow
アウェーでの4連勝。 そして借金を2まで縮め勢いにのるレイカーズ。
そしてその中心にいるのは、プレイヤー・オブ・ザ・ウィークとなったアンソニー・デイビス。
レイカーズの躍進は彼なくしてあり得ない。 ケガしませんように…
Absolutely Dominant.
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 5, 2022
Western Conference Player of the Week: @AntDavis23 pic.twitter.com/2teMNkzcAH
イースト上位に位置するキャブスとのレブロンの里帰りゲームとなります。
STARTERS
- LeBron James
- Anthony Davis
- Lonnie Walker IV
- Dennis Schroder
- Patrick Beverley
- Evan Mobley
- Jarret Allen
- Donovan Mitchell
- Darius Garland
- Lamar Stevens
両チームともに万全のラインナップ。 アツいゲームを見せて欲しいものですね~
GAME
レブロン・ジェームズとジャレット・アレンの豪快なダンクから幕開け。
ダリウス・ガーランドを中心とした崩しのOF展開からキャブスがFG%良く得点しリードしていきます。
早々に6本のターンオーバーを喫したレイカーズをキャブスがパスワークと確率の良いミドルレンジで寄せ付けない展開が続きます。
しかし、ラッセル・ウエストブルックを投入したレイカーズが速い展開からベンチポイントで優勢に。 10-2Runで一気にワンポゼッション差まで詰め寄ります。
その後一時はリードチェンジするレイカーズですが、互いに譲らずキャブスが1点リードして1Qを終えます。
2Qは熾烈なワンポゼッションゲームからスタート。
速い展開からレイカーズがリードを奪いますが、代わって入ったデイミアン・ジョーンズをドノバン・ミッチェルが連続得点で攻め立てキャブスペースに。
そのままキャブスが8点リードして前半を終えます。
Halftime in the Land pic.twitter.com/sXPhA6in6b
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 7, 2022
後半は苦しいOF展開ながらシュルーダーの連続得点などで徐々にワンポゼッション差まで詰め寄るレイカーズペースからスタート。
ロニー・ウォーカー、トーマス・ブライアントも躍動し7-0Runでタイゲームとします。
しかし、オースティン・リーブス相手にミッチェルが再び連続得点やターンオーバーを誘い突き離します。
レイカーズはトロイ・ブラウンJr.の連続得点やレブロンのブレイクでリードを奪うなどしますが、キャブスも譲らず2点リードして最終Qへ。
4Qは一進一退の攻防からスタート。
両チーム譲らないゲームとなりますが、再びミッチェルが連続得点しリードを奪うと、ブレイクやセカンドチャンスから次々と得点し9-0Runとあっという間に突き離します。
キャブスの流れとなったレイカーズにとって苦しい時間帯、ミッチェルのスリーポイントが沈むと再びキャブスが10-0Runし、点差は最大の15点差となり会場が割れんばかりの大歓声となります。
心折れたレイカーズは3分を残し主力を下げ、そのまま敗れアウェイ5連勝とはなりませんでした。
Back at it tomorrow pic.twitter.com/HiAodSHe56
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 7, 2022
BOX SCORE
流れに乗れそうなところで決まらず10%台という散々なスリーポイントFG%に苦しんだレイカーズ。 対するキャブスは勝負所でドノバン・ミッチェルのゲームコントロールが抜群でした。
誤算だったのはアンソニー・デイビス。
インフルエンザのような症状ということで8分の出場時間で下がってしまいました…
改めてアウェイ連戦の過酷さを思い知りますね~
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : December 7, 2022 vs TORONTO RAPTORS at Scotiabank Arena
コメント