LAL – CLE December 6, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

アウェーでの4連勝。 そして借金を2まで縮め勢いにのるレイカーズ。

そしてその中心にいるのは、プレイヤー・オブ・ザ・ウィークとなったアンソニー・デイビス。

レイカーズの躍進は彼なくしてあり得ない。 ケガしませんように…

イースト上位に位置するキャブスとのレブロンの里帰りゲームとなります。

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Anthony Davis
  • Lonnie Walker IV
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley
CLEVELAND CAVALIERS
  • Evan Mobley
  • Jarret Allen
  • Donovan Mitchell
  • Darius Garland
  • Lamar Stevens

両チームともに万全のラインナップ。 アツいゲームを見せて欲しいものですね~

GAME

レブロン・ジェームズとジャレット・アレンの豪快なダンクから幕開け。

ダリウス・ガーランドを中心とした崩しのOF展開からキャブスがFG%良く得点しリードしていきます。

早々に6本のターンオーバーを喫したレイカーズをキャブスがパスワークと確率の良いミドルレンジで寄せ付けない展開が続きます。

しかし、ラッセル・ウエストブルックを投入したレイカーズが速い展開からベンチポイントで優勢に。 10-2Runで一気にワンポゼッション差まで詰め寄ります。

その後一時はリードチェンジするレイカーズですが、互いに譲らずキャブスが1点リードして1Qを終えます。

2Qは熾烈なワンポゼッションゲームからスタート。

速い展開からレイカーズがリードを奪いますが、代わって入ったデイミアン・ジョーンズをドノバン・ミッチェルが連続得点で攻め立てキャブスペースに。

そのままキャブスが8点リードして前半を終えます。

後半は苦しいOF展開ながらシュルーダーの連続得点などで徐々にワンポゼッション差まで詰め寄るレイカーズペースからスタート。

ロニー・ウォーカー、トーマス・ブライアントも躍動し7-0Runでタイゲームとします。

しかし、オースティン・リーブス相手にミッチェルが再び連続得点やターンオーバーを誘い突き離します。

レイカーズはトロイ・ブラウンJr.の連続得点やレブロンのブレイクでリードを奪うなどしますが、キャブスも譲らず2点リードして最終Qへ。

4Qは一進一退の攻防からスタート。

両チーム譲らないゲームとなりますが、再びミッチェルが連続得点しリードを奪うと、ブレイクやセカンドチャンスから次々と得点し9-0Runとあっという間に突き離します。

キャブスの流れとなったレイカーズにとって苦しい時間帯、ミッチェルのスリーポイントが沈むと再びキャブスが10-0Runし、点差は最大の15点差となり会場が割れんばかりの大歓声となります。

心折れたレイカーズは3分を残し主力を下げ、そのまま敗れアウェイ5連勝とはなりませんでした。

BOX SCORE

BOX SCORE

流れに乗れそうなところで決まらず10%台という散々なスリーポイントFG%に苦しんだレイカーズ。 対するキャブスは勝負所でドノバン・ミッチェルのゲームコントロールが抜群でした。

誤算だったのはアンソニー・デイビス。

インフルエンザのような症状ということで8分の出場時間で下がってしまいました…

改めてアウェイ連戦の過酷さを思い知りますね~

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : December 7, 2022 vs TORONTO RAPTORS  at Scotiabank Arena

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