LAL – DEN January 9, 2023

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

今シーズン最長となる5連勝のレイカーズ。

ウエスト首位のデンバー・ナゲッツとの対戦です。

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • Patrick Beverley
  • Thomas Bryant
  • Juan Toscano-Anderson
  • Dennis Schroder
  • Max Christie
DENVER NUGGETS
  • Jamal Murray
  • Nikola Jokic
  • Michael Poter Jr.
  • Kentavious Caldwell-Pope
  • Aaron Gordon

レイカーズはアンソニー・デイビス(足)、オースティン・リーブス(太もも裏)、ロニー・ウォーカー(膝)、トロイ・ブラウンJr.(大腿四頭筋)に加え、レブロン・ジェームズ(足首)が欠場しフォワードを中心に厳しい台所事情となっています。

ナゲッツはジェフ・グリーン(手)、ペイトン・ワトソン(鼠径部)が欠場しています。

GAME

攻め手を欠くレイカーズがタッチ良くシュートを沈め、フルメンバーのナゲッツと互角の点の取り合いとなる立ち上がり。

ファワード陣を怪我で大幅に欠きながらも一進一退の攻防が続きます。

しかしナゲッツのハードなDFからレイカーズのターンオーバーを誘発すると、ヨキッチがイージーに連続得点を沈め11-2Runとリードしていきます。

レイカーズもゾーンDFからガブリエルの連続得点でリズムを掴み追い上げますが、ナゲッツが再び突き離す形で6点差で1Qを終えます。

2Qは好DFから連続ブレイクでファールをもぎ取るレイカーズペースからスタート。

ナゲッツはゾーンDFの隙をつくスリーポイントで応戦し、再び一進一退の攻防となります。

マレーが連続得点で突き離し始めると、ナゲッツはボールムーブメントからリズム良く得点し、15-1Runと一気に18点差に突き離します。

その後は一進一退の攻防からナゲッツがレイカーズの追随を許さず14点リードして前半を終えました。

後半は互いに譲らない一進一退の攻防からスタート。

その中でも泥臭くセカンドチャンスに喰らいつくレイカーズが徐々に点差を縮め、5点差まで詰め寄ります。

しかし、ナゲッツがブレイクを連発し突き離す形で15点差で最終Qへ。

4Qはナゲッツペースからスタート。

好DFから連続得点で一気に20点差に突き離します。

レイカーズも追い上げようと奮闘しますが、マレーをはじめタッチ良くスリーポイントを決めるナゲッツに苦戦します。

一進一退の攻防が続き、どうにも点差を詰められないレイカーズは2分半を残し主力を下げ白旗。

ナゲッツが首位らしく盤石の試合運びで勝利しています。

BOX SCORE

BOX SCORE

レイカーズはスタッツでほぼ負けながらも、フォワードが少ない中再三に渡り迫りましたが敗北。

連勝は5でストップする形となりました。

ナゲッツはマレーが34得点でチームを牽引。

さらにはヨキッチが14得点11リバウンド16アシストとトリプルダブル。 驚くべきはFG100%での史上初トリプルダブル達成という偉業達成ですね〜

今年もヨキッチのMVPが見えてきています。 達成すれば3連覇。

マレーの復活も大きいナゲッツは優勝も視野に、今後の躍進に期待です。

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : January 12, 2023 vs DALLAS MAVERICKS  at Crypto.com Arena

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