LAL – DET December 11, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

再び3連敗の泥沼にハマったレイカーズ。 アウェー連戦も一旦最後となるイースト最下位のピストンズと対戦です。 負けてはいけないゲームです。

どうにか弾みをつけてホーム連戦に持ち込みたいところですね〜

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Anthony Davis
  • Lonnie Walker IV
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley
DETROIT PISTONS
  • Bojan Bogdanovic
  • Jalen Duren
  • Isaiah Stewart
  • Killian Hayes
  • Jaden Ivey

ピストンズはケイド・カニングハムが引き続き欠場ながら、若手主導の勢いのあるチームカラーでベテラン陣揃うレイカーズに挑みます。

GAME

両チームともにFG%低く停滞したゲーム展開からスタート。

ロニー・ウォーカー、レブロン・ジェームズとスリーポイント攻勢でリズムを作ると、好守とブレイクで11-1Runとリードを拡げていきます。

ラッセル・ウエストブルックが入るとゲームが加速し、一転して点の取り合いとなります。

2ndユニットと完全に入れ替わってもそのままリードを維持したレイカーズが6点リードで1Qを終えます。

2Qは互いに点の取り合いからスタート。

FG%良く得点するピストンズですが、ラスtoレブロンで得点を重ねるレイカーズが徐々にリードを拡げていきます。

ADを戻すとAD、レブロンと得点を重ねリードを拡げますが、ピストンズも速い展開から10-3Runと盛り返します。

オースティン・リーブスが終了間際にダメ押しのスリーポイントを沈め、レイカーズが12点リードで前半を終えます。

後半は速い展開から連続得点するピストンズが詰め寄る展開からスタート。

しかしADの連続得点でレイカーズが再び突き離しはじめるとDFも躍動していきます。

ターンオーバーを誘発するパトリック・ベバリーのDFがここで効いてくるんですね〜

その後は両チーム譲らずFG%が高くまとまったゲーム展開となります。

一進一退の攻防が続きますが、ボーヤン・ボグダノビッチ、コーリー・ジョセフとスリーポイントを確率良く決めたピストンズが追い上げ、わずかにレイカーズが1点リードして最終Qへ。

4Qも互いに譲らずワンポゼッションゲームからスタート。

そんな中レイカーズはAD、レブロンがリズム良く得点し、ウォーカーが連続すると頭ひとつ抜け出します。 ピストンズはグリーンに髪を染めたサディック・ベイの連続スリーポイントでしっかりついていきます。

レブロンの得点でレイカーズが再びリードを拡げるとピストンズもボグダノビッチが近づいていくツーポゼッションゲームが続きます。

そのままクラッチタイムへ。 ピストンズが粘り得点しワンポゼッション差としますが、残り28秒にオースティン・リーブスの値千金のスリーポイントが決まりツーポゼッションに再び拡げたレイカーズがリードを守り切り勝利を挙げています。

BOX SCORE

BOX SCORE

ボグダノビッチが38得点とゲームハイを挙げる奮闘を見せましたが、FG%が上がらず常に後手に回ってしまったピストンズ。 能力のある選手を揃えてはいますが、いかんせん若さが際立ちます。

レイカーズが誇るダイナミックデュオここにありw

この2人がいないレイカーズが怖いのは変わらずありますが、ラス、ウォーカー、リーブスと調子は良いのでインサイドが少し楽になればもう少し上まで浮上できそうな気もしますね〜

とりあえず連敗脱出を祝いつつ、怪我のないよう祈りながら温かく見守りましょうw

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : December 13, 2022 vs BOSTON CELTICS  at Crypto.com Arena

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