Back-to-back 🕖 5:00 PM 📺 @SpectrumSN 📻 ESPN LA 710/KWKW (S) @SociosUSA x #LakeShow
— Los Angeles Lakers (@Lakers) March 15, 2023
前回ゲームでペリカンズ戦に圧勝したレイカーズ。 最下位ロケッツを下し無傷でホーム凱旋し、マブスを待ち受けたいところですね〜 むしろ順位を考えると絶対に負けられない一戦です。
STARTERS
- Jarred Vanderbilt
- Rui Hachimura
- Troy Brown Jr.
- Malik Beasley
- D’Angelo Russell
- Kenyon Martin Jr.
- Alperen Sengun
- Kevin Porter Jr.
- Jalen Green
- Jabari Smith Jr.
レイカーズはレブロン・ジェームズ(足)、モー・バンバ(足首)、アンソニー・デイビス(休養)が欠場しています。
GAME
ADの代わりにスターター抜擢の八村のジャンプボールからスタート。
シェングンのアドバンテージを活かす得点、アシストでゲームはロケッツペースに。 八村が徹底的に攻め立てられます。
ディーロのトランジションスリー、八村のファーストショットのプルアップやビーズリーが前回ゲームに続きタッチ良く得点し追い上げますが、ロケッツはレイカーズのゾーンDFをスリーポイント攻勢で攻略するなど一進一退の攻防が続きます。
レイカーズのスリーポイントが決まらなくなると、やや単発気味の停滞したOFになった隙を見逃さないロケッツはトランジションからペイント得点を量産し、リードを二桁点差へ拡げていきます。 ADがいないとゴール下がスカスカですね〜
セカンドユニットが入っても流れは変わらず。 リードを維持する形でロケッツが12点差で1Qを終えます。
2Qは互いに点の取り合いからスタート。
互いに譲らない一進一退が続く中、リーブスが牽引するレイカーズが徐々にリズムを作りますが、スピード感のあるペネトレイトと強力なリバウンドから生まれるセカンドチャンスでロケッツがリードを縮めさせない展開が続きます。 レイカーズにとっては厳しいですね〜
ロケッツがリードを維持し、14点差で後半へ。
追いかける材料の少ないレイカーズはDFから検討する必要があるように感じられますね〜
Halftime in Houston pic.twitter.com/NOSTccfRoT
— Los Angeles Lakers (@Lakers) March 16, 2023
後半はミスもありながらもハードなDFからレイカーズがブレイクを出す展開からスタート。
ビーズリーも徐々にタッチが上がり連続スリーポイントを沈めると久々の一桁点差とします。
その後は互いに譲らない展開が続きますが、ロケッツは若さ全開のハードワークでリードをキープしていきます。
ゲイブリエルがリバウンドと得点で躍動しはじめると、レイカーズは9-2Runでツーポゼッション差まで迫ります。
しかし最後はロケッツか再び突き離す形で9点差で最終Qへ。
なかなか追い上げムードにはならないレイカーズは最後に挽回できるでしょうか。
4Qは激しい点の取り合いからスタート。
レイカーズは果敢なリムアタックからフリースローで得点し、八村のスリーポイントが決まると再びツーポゼッション差に!
しかしジャバリ・スミスJr.の連続スリーポイントで再び二桁点差とすると、クラッチタイムに入っても大きく差を詰めさせず。 最後までリードを譲らなかったロケッツが勝利しています。
Final pic.twitter.com/RMUCypJLGJ
— Los Angeles Lakers (@Lakers) March 16, 2023
BOX SCORE
圧倒的なリバウンドとFGで9人中7人が二桁得点で終始リードを奪わせなかったロケッツの完勝となりました。 レイカーズはAD不在が大きく、代わってスターターに入った八村も頑張りましたがスターター最小の17分の出場時間で5得点1ブロックのチームワーストとなる~15と奮わず。 前回ゲーム好調すぎたスリーポイントも不発で。 ベンチからシュルーダーとリーブスが流れを呼び込みますが及ばず、大激戦のウエスト中堅にいながら最下位チームに敗れる屈辱の敗戦となっています。
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : March 17, 2023 vs DALLAS MAVERICKS at Crypto.com Arena
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