Familiar territory
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 9, 2022
🕢 7:00 PM
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📻 ESPN LA 710/KWKW (S)@SociosUSA x #LakeShow
レブロンの欠場で全く目も当てられなかったレイカーズ。
どうにかここらで勝ち星を挙げたいですよね〜
LA対決開幕です!!
STARTERS
- Patrick Beverley
- Anthony Davis
- Austin Reaves
- Troy Brown Jr.
- LeBron James
- Paul George
- Ivica Zubac
- Marcus Morris Sr.
- Luke Kennard
- Raggie Jackson
レブロン・ジェームズ、パトリック・べバリーが戻ってきたレイカーズ。
レブロンは足の指の化膿で休んでいたようでまだ治ってはなさそうですが、戻らざるを得ないチーム状況がキツいですね〜
GAME
両者譲らぬ立ち上がり。
一進一退の攻防となりますが、スコアラーに溢れるクリッパーズが徐々にリードを作り、17-3RunとDFから流れを手にします。
レイカーズのOFが停滞しターンオーバーを連発、バタバタするDFをジョン・ウォールに引き裂かれ点差が開きます。
クリッパーズはPGがオンファイヤーで15得点を挙げ、全体も38点とハイスコアでリードします。
2Q、挽回を図るレイカーズはハードなDFでクリッパーズのOFを停滞させ、レブロンを中心に詰め寄っていきます。
レブロンはFG6/6と本領を発揮。 一気に両チーム通じてのポイントリーダーに躍り出ます。
ADも入り厚みを増すと8-0Runと一桁差にリードを縮めます。
レブロンが下がりラスが出ても流れを継続するレイカーズは、16-2RunとさらにRunを拡げワンポゼッション差に詰め寄ります。
一進一退の攻防が続くもそのままワンポゼッション差、クリッパーズの2点リードで前半を終えます。
Back in it thanks to a 31-16 second quarter. pic.twitter.com/CC6kWS1NTe
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 10, 2022
3Qも入りからしっかり得点擦るクリッパーズペースからスタート。
PG、モリスのウイングも良いですし、何よりズバッツがインサイドで躍動していますね〜
レイカーズはDFから流れを作りたいところですが、スリーポイントFGが上がらない中ペイントを攻め立て、7-0Runと詰め寄ります。
PGに対するベバリーのDFが凄まじいですね〜
ベバリーによってレイカーズ全体のDFが非常にタイトに引き上げられます。
トロイ・ブラウンJr.の連続得点でタイゲームにします。
しかし、クリッパーズも負けず劣らず13-2Runと再び突き離します。 ベンチメンバーにジョン・ウォールにノーマン・パウエルって…ホントに凄いラインナップですね〜
そしてなんと言ってもレイカーズの流れを断ち切る再三のマーカス・モリスのスリーポイント。 これがホントに厄介に感じました。
再び突き離したクリッパーズが12点リードと最終Qを迎えます。
4Qも一進一退の攻防が続きます。
レイカーズは必死に追いすがりますが、クリッパーズの多彩なOFに全く対応出来ず。
DF面での課題が浮き彫りになりました。
クリッパーズが点差を堅持したまま勝利をおさめています。
Final Count pic.twitter.com/ANC9YpySrY
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 10, 2022
BOX SCORE
レイカーズのBIG3、そしてクリッパーズの強力なロスター。
それぞれの強みを発揮したゲームとなりましたが、ロスターに厚みのあるクリッパーズが終始優位にゲームを進めた形となりました。 地力の差を感じてしまいますね〜
レイカーズはこれで2-9と大きく負け越し、ヒューストン・ロケッツと最下位を争う展開となってしまいました…
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : November 11, 2022 vs SACRAMENT KNGS at Crypto.com Arena
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