LAL – NOP February 4, 2023

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

アウェーで2連勝を挙げたレイカーズは勢いそのままにアウェー5連戦の最終戦を乗り切りたいところですね〜 徐々にケミストリーが高まる中、どんなゲームを見せてくれるのか楽しみです。

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Anthony Davis
  • Rui Hachimura
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley
NEW ORLEANS PELICANS
  • Brandon Inglam
  • Jonas Valanciunas
  • Trey Murphy lll
  • CJ McCllum
  • Herbert Jones

レイカーズはオースティン・リーブス(太もも裏)が、ペリカンズはザイオン・ウィリアムソン(太もも裏)、ダイソン・ダニエルズ(足首)、EJ・リデル(膝)が欠場しています。

GAME

レイカーズの抜群の立ち上がりからスタート。

レブロンとADが作り、ベバリーがDFから盛り立てるレイカーズの流れにしっかり八村も乗り、フリースローから初得点をあげ、スリーポイントも沈めていきます。 何よりもレイカーズに足りなかったOFリバウンドの取れるフォワードとしての役割をしっかり果たしていますね〜

ペリカンズもしっかりボールムーブ主体のOF構成でついていき、セカンドユニットが入る中、マッカラムが牽引し一時タイスコアにすると一進一退の攻防となります。 そのまま激しい攻防の中、レイカーズが2点リードして1Qを終えます。

2Qはペリカンズの連続得点からスタート。 一気にリードチェンジしますが、レイカーズもラス、レブロンと得点し再びリードしていきます。

徐々に存在感を発揮するイングラムの得点もあり一進一退の攻防となる中、レイカーズも負けずにパスワークで得点。 どちらも譲らない激しいゲームが続き、DFからリズムを作るレイカーズが二桁点差とし、そのまま11点リードで前半を終えます。

   

後半は激しいDFからブレイクで得点しリズムを作るペリカンズペースでスタート。

徐々にペリカンズが点差を詰めますが、レブロン、ADと躍動するレイカーズが再び突き離す展開となります。

その後は一進一退の攻防の中、ペリカンズが徐々にリードを縮めていきツーポゼッション差とします。 そのままペリカンズのペースでゲームが続きますが、レイカーズもなんとかリードを保ち3点差で最終Qへ。

4Qはどちらも譲らない展開からスタート。

テンポ良く得点を決めるペリカンズが、一気にリードチェンジ。 その後は激しいワンポゼッションゲームが続きます。 アチいw

しかし徐々にペリカンズがリードしツーポゼッション差でクラッチタイムへ。

そのままレイカーズは攻めきれず捲られる形で接戦を落としています。

BOX SCORE

BOX SCORE

レイカーズはAD、レブロンを中心にベンチメンバーも存在感を発揮しましたが、終盤に失速。 立て直す時間もないまましてやられた形となりました。 

八村塁はスターター最小タイムの19分間の出場で8得点5リバウンド1スティールで+2とインサイドで貢献するもFGが上がらず苦しみました。

ペリカンズは1Q 0得点ながらに2Qから抜群の働き。 最終的に35得点挙げチームを牽引しました。

CJ、マーフィーをはじめベンチメンバーも非常に良い働きで、ザイオン不在の中チームとしては上々の仕上がりを誇っています。

両チームとも今後が楽しみですね〜

HIGHLIGHT

 

 

Next Lakers Game : February 7, 2023 vs OKLAHOMA CITY THUNDER  at Crypto.com Arena

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