Lakers at Wizards
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 4, 2022
🕔 3:00 PM
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9戦7勝と勢いのあるレイカーズ。
BIG3を含めチームが機能しはじめた勢いをそのままに勝ち星を増やし勝率5割を達成したいところです。
ウィザーズは6戦5敗と苦しい時期ですがどうにか光明を見出したいですね〜
STARTERS
- LeBron James
- Anthony Davis
- Lonnie Walker IV
- Dennis Schroder
- Patrick Beverley
- Kyle Kuzma
- Kristaps Porzingis
- Deni Avdija
- Monte Morris
- Bradley Beal
八村塁は引き続き足首の負傷で欠場しています。
レブロン・ジェームズは寸前まで出場が危ぶまれていましたが、なんとかスターターに名を連ねました。
GAME
開始からタッチ良く決めるレイカーズペースでスタート。
しかしクーズマの連続得点もありあっさりリードチェンジします。
非常に安定していて見ていて安心します。 よく成長していますね〜
ラスを入れスピード感が増したレイカーズは、レブロンの連続得点でこれまたあっさりリードチェンしていきます。
怪我をしていなければ最強かもしれないADが前回ゲームの絶好調をキープし連続得点でリードを拡げます。
完全に2ndユニットとなってもラスが牽引しリードを維持したレイカーズが6点リードして2Qへ。
2Qもレイカーズペースでのスタート。
レブロンを起点としたOFは効果的かつ自身もタッチ良く決めリードを拡げます。
ウィザーズはガフォードが躍動しますが、ADが入ると止めようのない展開となりさらにリードを拡げます。
BIG3揃い踏みのレイカーズはダメ押しで20点差をつけ、手の施しようがない状態w
そのまま18点差リードで前半を終えます。
いや〜チームとしての形が出来つつあるレイカーズですが、前回ゲームのバックス戦しかり上位チームとも戦えるチームになってきています。
ファンとしては嬉しい限りですね〜
AD with his season-high for points in a half 💪@AntDavis23: 24 pts (10/15 FG), 9 reb pic.twitter.com/RUjuQ32MWG
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 5, 2022
後半もレイカーズペースでスタート。
ウォーカーが確率良くスリーポイントを沈めることに加え、レブロン&ADが止まらず14-4Runとリードを拡げていきます。
その後は一進一退の点の取り合いが続き、レイカーズが2ndユニットに切り替わったのを見るや否やウィザーズが反撃を開始。 少し詰め寄る頑張りを見せますが、ADが入ると消沈。 再び点差を離され24点差で最終Qへ。
4Qは一転ウィザーズペースからスタート。
ターンオーバーを連発したレイカーズから立て続けに得点を奪います。
徐々にスターターを戻すレイカーズですが、ノリノリのクーズマの連続得点と今日初めてのスリーポイントが決まると一気に一桁差へ。
いや〜完全に化けましたね〜
しかし流れを堰き止めるレブロン&ADのコンビプレイと、残り4分を残した状態で得点源であるクーズマのシンプルファールアウトでウィザーズは苦しい展開となり再びリードが開いていきます。
そのままレイクショーへ! 繰り広げられるダンクショーに敵地関係なしに会場も沸き立ちます。
残り2分にはKPを下げたウィザーズ。
ガベージタイムとなりレイカーズがアウェイで4連勝を飾りました!!
He’s that guy.@antdavis23: 55 pts, 17 reb, 3 blk pic.twitter.com/PVloKwVFiD
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 5, 2022
BOX SCORE
1Qで下がってしまったブラッドリー・ビール、勝負所でファールアウトしてしまったカイル・クーズマとウィザーズは攻撃の手札を失いはしたものの、後半でも爆発的な追い上げは目を見張るものがありました。
レイカーズはADの連夜のモンスターパフォーマンス!!
前回ゲーム(vsバックス)での44得点10リバウンドを更新し、自身のキャリアハイに迫る55得点17リバウンドで勝利を呼び込みました!!
Double Nickel pic.twitter.com/gbTICU1nWq
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完全にレブロンに匹敵するリーグの顔となりましたね〜
コービー以来の快挙も達成しています!!
Mamba Mentality pic.twitter.com/ydkc2W2uO9
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 5, 2022
レブロンも衰えを感じさせぬ29得点8リバウンド6アシストで躍動し、勝負所でのハイライトプレイなどゲーム支配力は健在。
ラスも得点こそ6得点ながら7リバウンド15アシストと2ndユニットを牽引しゲームをコントロールする活躍。
続くウォーカーもスリーポイントFG4/4とタッチ良く20得点と、レイカーズはオフェンス面で完全にチームとしての機能を果たし、アウェーで4連勝。 借金を2まで縮めています。
このまま勢いよく行けるところまで行ってほしいものですね!!
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : December 6, 2022 vs CLEVELAND CAVALIERS at Rocket Mortgage FieldHouse
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