Marvel Cinematic Universe Phase5

Disney+
引用元:マーベル公式

フェーズ4から始まった「マルチバース・サーガ」も中盤に差し掛かり、複雑に絡み合ったストーリー展開は大きな岐路に!!

MCUファンとDisney+会員以外を完全に置いてけぼりにしながらも突き進んでいますw

以下、フェーズ5の感想記事一覧です。

『アントマン・アンド・ザ・ワスプ:クワントマニア』 2023年2月17日公開

引用元:Disney公式

『アントマン』(2015)、『アントマン&ワスプ』(2018)の続編であり、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の31作目で、フェーズ5の幕開けとなる作品。

アントマン誕生を描く1作目、相棒が誕生した2作目に続き、娘までスーツを着るとは…w

アイアンマンやスパイダーマンに比べ、やや華がないという感じが否めないながらも、しっかりとアベンジャーズの一員として重要な局面も任されてきたアントマンがフェーズ5を引っ提げて帰ってきましたw

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』 2023年5月5日公開

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)の続編でシリーズ3作目であり、「マーベル・シネマティック・ユニバース」の32作目となる作品です。

クセ強くワケあり落ちこぼれを集めた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描く、MCU屈指の人気シリーズも遂に第3弾!!

ロケットの過

『シークレット・インベージョン』 2023年6月21日配信

引用元:Disney+

“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーが、あらゆる人物に“擬態”できる能力「シェイプシフター」を持つスクラル人一派による地球への極秘侵略計画の存在を知り、世界平和を懸けて闘う物語。

MCUが始まってから15年目にして初めて語られるフューリーの物語と、ヒーロー達の力を借りずに自らの手で侵略を食い止めようとするどちらかというとサスペンスアクション調の仕上がりは、実に引き込まれやすいハイクオリティな作品となっているように感じます。

『アイ・アム・グルート』 シーズン2 2023年9月6日配信

引用元:Disney+

グルートの成長過程を描く短編アニメーション「アイ・アム・グルート」(2022)の続編作品。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)の最後とエンドクレジットシーンの間に位置付けられる本作は、前作同様グルートの成長過程を描写しています。

本作も要所に小ネタを踏んだんに散りばめながら、短編ならではのスピード感と特に内容のない中身、そして圧倒的な可愛さで一気見してしまうことは間違いないでしょうw

『ロキ』 シーズン2 2023年10月6日配信

MCUドラマ史上初めてシーズン2へ更新されたドラマ作品。
https://crorolab.com/%e3%83%ad%e3%82%ad-%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%b32/

アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019) で逃走した2012年のロキのその後を描いたドラマシリーズはMCU史上初のシーズン2へ!!

シーズン1では、TVAが管理する時間軸の分岐によって生まれた“変異体”の自分であるシルヴィと出会い、“在り続ける者”をシルヴィが倒したことで時間軸の分岐が解放されたところまでが描かれましたが…

『マーベルズ』 2023年11月10日

アベンジャーズ最強ともいわれる女性ヒーロー”キャプテン・マーベル”を主役に描いた映画「キャプテン・マーベル」(2019)に続くシリーズ第2弾で、MCUの33作品目となる作品です。

キャプテン・マーベル、アベンジャーズオタクな高校生ヒーローのミズ・マーベル、”S.A.B.E.R.”所属エージェントのモニカ・ランボーが、力を使うたびに互いの場所が入れ替わる現象に直面し、理由を解明するために異色のチームを結成するというこれまでの作品の中でも中々に雑な設定で繰り広げられる。

『ホワット・イフ…?』シーズン2 2023年12月22日配信

引用元:Disney+

フェーズ3の映画23作品を対象にしたをシーズン1は最高でしたが、MCUにおける重要な瞬間に焦点を当て様々な可能性の世界を描いた本作も、前作に負けず劣らずのファン垂涎のアナザー・ストーリー

ハンク・ピムのアントマンとティ・チャカのブラックパンサー、ウィンター・ソルジャーといった一昔前に結成できたかもしれないレトロアベンジャーズは必見ですねw

あり得た「もしも」の歴史。 空想の世界と言っても過言ではないですが、マルチバース全盛のなんでもありの世界観だけに今後のシーズンにも期待ですねw

『エコー』 2024年1月10日配信

引用元:Disney+

耳が聞こえないことを感じさせない卓越した観察眼と、義足から繰り出される足技をはじめとした超絶な戦闘力を誇るダークヒーローの物語がついにベールを脱ぐ。

ドラマ「ホークアイ」では、自分の父を殺した黒幕と誤解したことから、ホークアイを狙い追い詰めるほどの実力を披露したのは記憶に新しいですよね~

そんなマヤを演じるのはアラクア・コックス

聴覚障害者であるとともに、メノミニー族インディアン居留地で生まれ育ったメノミニー族とモヒカン族の出身で、かつ義足を装着している下腿切断者。 これほどの適任者が他にいるだろうか。

デビュー作とは思えない抜群の表現力も相まって、これ以上無いハマり役となっているのは間違いないでしょう。

『X-MEN ’97』 2024年3月20日配信

引用元:Disney+

1992年のアニメ『X-メン』をリブート!!

オリジナルよりも少しシリアスなテイストに感じながらも、その精神に忠実な作品に仕上がっていると同時に、アニメーションやスタンス、スタイル、音楽までお馴染みの要素に溢れかえっていて、リスペクトが滲み出ています。

『デッドプール&ウルヴァリン』 2024年7月26日公開

20世紀FOXがディズニーに買収されるなど諸々の不安を吹き飛ばすかのように冒頭から”らしさ”全開で突っ走るw

ドギツイジョークを交えながらも、若干MCU寄りのテイストにMCUファンは大興奮間違いないですねw

『アガサ・オール・アロング』 2024年9月19日配信

引用元:Disney+

マーベル・コミックの『アガサ・ハークネス』を題材に、ジャック・シェイファーがDisney+オリジナルドラマとして制作するドラマシリーズ。

ワンダヴィジョン』(2021)のスピンオフ作品であり、マーベル・スタジオが製作するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のテレビシリーズ15作品目。

“最強の魔女”アガサがワンダ・マキシモフに魔力と記憶を奪われてから3年後から始まる物語。

最強の魔術に挑発と裏切りが特徴的な危険度の高いキャラクターだが、「ワンダヴィジョン」(2021)では、あと一歩のところでスカーレット・ウィッチことワンダに敗北し、力と記憶を失ってしまったが、本作では再起を図るw

『ホワット・イフ…?』シーズン2 2024年12月22日配信予定

 

Your Friendly Neighborhood Spider-Man 2025年1月19日配信予定

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド 2025年2月14日公開予定

 

『Daredevil: Born Again』シーズン1(2025年3月4日配信予定)

『サンダーボルツ』(2025年5月公開予定)

Ironheart』(2025年6月24日配信予定)

『The Fantastic Four First Steps』(2025年7月25日全米公開予定)

『Eyes of Wakanda』(2025年8月6日配信予定)

『Marvel Zombies』(2025年10月配信予定)

 

 

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