1st ROUND UTA vs DAL
圧倒的な支配力でTeamを牽引するLuka DoncicのMAVSとタレント豊富な層の暑さと堅守、そしてボールムーブメントのJAZZ。 ゴール下、シュート力共にJAZZが上手の印象がありますが、Doncic中心にどこまで対抗していくのか楽しみです。
GAME1 04.16.22
Luka Doncic不在で攻撃力に欠くかと思いきやそうでもないw
Jalen Brunsonが攻守に躍動し、前半ではJAZZにリードする展開を広げました。
LASTは拮抗した中でのMAVSのミスが目立ち、対するJAZZのRoyce O’Nealeが決め切る形となりました。 MAVSはHOMEでの大きな1敗となりました。
何よりも開始時間！！早いてw ねむねむ・・・
GAME2 04.18.22
Doncicの欠場でSTATERとなったJalen Brunsonの躍動とタフなDFからのFast BreakでGAME開始からMAVSが主導権を握ります。
対するJAZZは苦しみながらも堅守からの手堅いボールムーブメントで少しずつ点数を積み重ね、Jordan Clarksonの得点などで1Q終了までに同点に持ち込みます。
2Qは両Team共にハードなDFでFG％が上がらず得点が止まります。
5分を過ぎた頃から一転点の取り合いに。地力で分のあるJAZZが7点差でGAMEを折り返します。
後半も点の取り合いからスタート。激しいシーソーゲームを繰り広げます！
ここでも頭ひとつ抜け出るのはJAZZ。 4点差で最終Qを迎えます。
最終Qもノーガードの殴り合いが続きます。残り6分でMaxi Kleber、Dorian Finney-Smith、Jalen Brunsonなどの活躍でMAVSがやっっっとリード。American Airlines Centerは大盛り上がりとなります！！ 特にMaxi Kleberはこの時点での3-PT FG8/10で25得点となる大爆発w
LASTは点の取り合いとなりながらも、勢いに乗ったMAVSがリードを守りきりLuka Doncic抜きのHOMEで大きな1勝を挙げています。
Jalen BrunsonがGAME HIGHの41得点。 Sixth Manに置いておくのは勿体無いですね〜
GAME3 04.21.22
1勝1敗のGAME3、Doncicが欠場のMAVSをHOMEでJAZZが迎え撃ちます。
正直GAME4から出場予定のDoncicが戻る前に勝ち越しておきたいですよね〜
互角のスタートですが、MAVSがMaxi Kleberの連続3-PTで一気に流れを掴みます。 Josh Greenが良いですね〜 7点リードで1Qをものにします。
2Qスタート後も10-2RunするなどMAVSが流れを渡しません。
JAZZがRudy Gobert、Jordan Clarksonが当たり始め徐々に差を縮めれば、Davis Bertansなどに突き放される一進一退の攻防で17点差でハーフタイムを迎えます。
後半もMAVSの効果的なドライブからの仕掛けがJAZZを寄せ付けません。
3Qの終盤にはDonovan Mitchellを中心にJAZZが意地を見せ6点差まで迫ります。
4Qは互いに譲らない展開が続き2ポゼッションを凌ぎ合います。
GAME2で41得点と爆発したJalen Brunsonが徐々に突き放し、高確率で3-PTを沈めたMAVSがAWAYでJAZZを撃墜しました。
JAZZは3-PT FG％が上がらない苦しい展開となりましたが。取るべき選手がしっかり点を取った上での悔しい敗戦となりました。
いや〜MAVS強いですね〜 Doncicがいない状態での勝ち越しです。
GAME4 04.23.22
GAME3では2nd Unitが見事な活躍を見せMAVSの勝利で1st ROUNDを2-1とリードしています。 Luka Doncicが予定どおり復活すればMAVSに更なる追い風となることは間違い無いでしょう。
久しぶりに先発したLuka Doncicを中心にMAVSはスタートからJAZZの堅守を突破し得点を重ねます。 やはりDoncicがいると違うTEAMになりますね〜。 OFの安定感が全く違います。
しかしJAZZも厚い選手層を分段に活かし、GAMEは一進一退の攻防へ。
2QもJordan Clarksonを中心に堅守から得点していき7-0Runするなどリズムを作ります。 MAVSはOPEN Shootがなかなか決まらず我慢の時間となります。
後半開始からMAVSはギアを1段上げていきます。 Doncicを中心にアウトナンバーを作ってのOPENも徐々にFG％が上がっていき、最大15点差あったJAZZのリードをワンポゼッションまで一気に縮めます。
ところがMAVSの連携ミスからJAZZがFast Breakを連発させるなどしGAMEは膠着状態に。
9分で9回のリードがチェンジするシーソーゲームが続いた最終Q、残り11秒でJAZZがDonovan MitchellからRudy Gobertへの強烈なアリウープパスが綺麗に決まり1点リード！！ Vivint Arenaが割れんばかりの大歓声となります。
このPointが決勝点となりJAZZが大接戦を素晴らしい形で勝利し、1st ROUNDをタイに戻しました。
MAVSはDoncicの復帰で前回までとガラッと変わったラインナップとなりましたが、コミュニケーションミスが要所で目立ち苦い敗戦となりました。
どちらが勝ち上がるか非常に楽しみですね〜
GAME5 04.25.22
前回GAMEのClutch Timeでのアリウープは強烈な印象を残したJAZZ。
対するMAVSはDoncicを中心に今一度まとまれるか注目ですね～
先に王手をかけるのはどちらか。 激戦を期待しましょう。
Doncicから始まるボールムーブメントの破壊力は抜群ですね〜 スタートからJAZZの堅守相手に翻弄しリズムを掴んでいきます。
MAVSの強力な2nd Unitが差を縮めさません。
Spencer DinwiddieがBenchから出てくるとか厄介でしかないw
対するJAZZもRoll Prayerたちが奮起し連続3-PTで差を縮めますがDorian Finney-Smithが連続得点で立ちはだかります。
さらにDoncicが個人技でも魅力しあっという間に15点差に。 JAZZはOpenで3-PTを打ち続けますが全く入らず4分間以上無得点に抑えられます。
2Qの終わり際7分間で17-4と一気に大差をつけたMAVSがリードして前半を終えます。
後半に入ってもJAZZのFG％が決まらず、その間にMAVSがどんどん加点していき、3Q残り5分を残しDoncicが連続3-PTなど最大33点差にするなどリードを拡げていきます。
4Qは大差がつきながらも残り6分にはHassan Whiteside、Reggie Bullockが退場に、Donovan Mitchellが負傷退場になる荒れた展開に。
その後はGarbage Timeとなりました。
3-PT FG10％(3/30)をはじめFG％が低迷し全く波に乗れなかったJAZZが大差で敗北を喫しています。 Jordan Clarkson以外全てが沈黙したと言っても過言ではない内容になってしまいました。 Donovan Mitchellは軽傷だと良いですが、次戦どうなるんでしょうか。
MAVSは快勝でSeriesを3-2と勝ち越しました。
GAME6 04.28.22
Luka Doncicを中心に爆発的な攻撃力を発揮したMAVSが前回GAMEでJAZZに大差をつけて勝利してから中二日。 JAZZの修正点は固まっているのでしょうか。 攻守ともに躍動し激戦を繰り広げて欲しいものです。
立ち上がりは両者地に足がつかないようなバタバタした展開から幕を開けます。
JAZZはDonovan Mitchellが、MAVSはJalen BrunsonがFirst Optionとなっての攻防が続きますが、どちらもリズムが作れないままリードチェンジを繰り返す混戦状態となります。
Jordan Clarksonは変わらない得点能力を発揮し、Mike Conleyの3-PTと合わせて6点のリードを作り1Qを終えます。
２QはターンオーバーからMAVSが連続得点し一気にGAMEをタイにします。
が、再びDonovan Mitchellの連続得点など10-2RunでJAZZが突き放します。
ここのところ調子の上がらなかったBojan Bogdanovicの連続得点もあり12点差を付けたJAZZがリードしてGAMEを折り返します。
3QはDoncic、Spencer Dinwiddieのドライブカットインとキックアウトで点差を詰めていきます。 しかしすかさずBojan Bogdanovicが連続3-PTで突き放していきます。
ワンポゼッションでの激しいリードチェンジが続きますが、MAVSが5点リードしたところで3Qが終わります。
4QでもMAVSがツーポゼッションリードを維持しながらの激しい攻防が繰り広げられます。
残り5分を切ったところでJordan Clarksonの得点などでJAZZが少しずつ詰め寄り、Rudy GobertのDUNKでタイに。 アチい展開が続きます。
激戦につぐ激戦の中、JAZZ1点ビハインド残り5秒でMike Conleyが痛恨のトラベリングをコールされファールゲームへ。 4.3秒で2点ビハインドのJAZZ。 セットプレーでOPENになったBojan Bogdanovicが3-PTを沈められず、惜しくも敗戦。 1st ROUNDで姿を消すこととなりました
例年非常に完成度の高いTEAMで強豪ひしめくWEST Conferenceで上位をKEEPするJAZZですが、そろそろテコ入れの時期を迎えているのかもしれませんね〜
ベテランの活躍と若手の躍動があっても勝ちきれないモヤモヤを感じるのは私だけでしょうか。 来Seasonの動向にも注目ですね〜
MAVSがLuka Doncicを中心とした超攻撃型バスケットボールを披露しSemiFinalsへの進出を決めています！ 相手はSUNSですので激戦必至ですよね〜楽しみです！！
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