SAC – LAL November 11, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

2連勝後の4連敗を喫しているレイカーズ。

サクラメント・キングスも昨年に大型トレードでドマンタス・サボニスを獲得し、昨シーズン終盤に連勝した記憶も新しく、現在の順位を鵜呑みにして弱いチームとは言えないですからね~

嫌な流れを切って欲しいですね!!

STARTERS

SACRAMENTO KINGS 
  • Harrison Barns
  • Domantas Sabonis
  • De’Aaron Fox
  • Kevin Huerter
  • Keegan Murray
LOS ANGELES LAKERS
  • Wenyen Gabriel
  • Lonnie Walker IV
  • Troy Brown Jr.
  • Anthony Davis
  • Patrick Beverley

昨日はブロニー&ブライスのゲームを観戦して笑顔を見せていたレブロン・ジェームズですが、足の状態はよろしくないようですね~ しっかり休んで治して欲しいですね。

キング不在のレイカーズはアンソニー・デイビスを主体としたラインナップでキングスを迎え撃ちます。

GAME

ロニー・ウォーカーの強烈なダンクから始まったゲーム。

一進一退の攻防を繰り広げますが、サボニスの強力なインサイドにレイカーズは苦戦します。

638秒にはラッセル・ウエストブルックを投入。

ルーキーのマックス・クリスティーの得点もありタイゲームに追いつき1Qを終えます。

2Qはディアロン・フォックスの連続得点からキングスがリードしていく展開。

しかしレイカーズがラス、ベバリーとスリーポイントゲームで追いつくと、DFでもリズムを掴みリードしていきます。

互いにFG%低く停滞した展開となりますが、ADの連続得点とDFからのトランジションで再び流れを手にしたレイカーズが19-5Runと突き離します。

互いにヒートアップした展開にテクニカルが飛び交うゲームとなりますが、レイカーズがなんとかリードを守り4点差でゲームを折り返します。

後半はターンオーバーからトランジションで得点を重ねるレイカーズペースでスタート。

しかし、ケビン・ハーターの連続スリーポイントを含む10-1Runでリードチェンジすると、フォックスが速い展開でボールを持ち込みキングスがリズムを作ります。

しかしレイカーズはラスを中心に踏ん張り、ワンポゼッション差を争う一進一退の攻防となります。

互いにリードチェンジを繰り返しますが、レイカーズがなんとか1点リードして最終Qへ。

4Qはミスが続くレイカーズをキングスが攻め立て、リードチェンジから一気に差を拡げていきます。

負けられないレイカーズも意地を見せついていき、オースティン・リーブスが連続得点をあげるなど計20回目のリードチェンジするなど激しい攻防が続きます。

そのままクラッチタイムへ突入し、勝負所で相変わらずの弱さを発揮したレイカーズが今季2度目の5連敗を喫する形となりました。

BOX SCORE

BOX SCORE

ディアロン・フォックスは1Qノーポイントながら32得点。

さらにサボニスがインサイドで踏ん張り21得点10リバウンド。

そして何と言ってもレイカーズの流れを再三に渡って分断するケビン・ハーターのスリーポイントとキングスが優位にゲームを進めました。

レイカーズはADの24得点14リバウンド、ラスの21得点11アシスト、リーブスとウォーカーが19得点と躍動するも勝負所で決めきれなかった形となりました。

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : November 13, 2022 vs BROOKLYN NETS at Crypto.com Arena

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