WAS – BKN November 30, 2022

BROOKLYN NETS

前回ゲーム(vsウルブズ)でクリスタプス・ポルジンギスがキャリアハイ41得点のハイパフォーマンスを披露しました。

2連勝で勝ち星を5分に戻したネッツとやり合います。

STARTERS

WASHINGTON WIZARDS
  • Monte Morris
  • Bradley Beal
  • Deni Avdua
  • Kyle Kuzma
  • Kristaps Porzingis
BROOKLYN NETS
  • Kyrie Irving
  • Joe Harris
  • Kevin Durant
  • Royce O’Neale
  • Nic Claxton

6戦連続欠場中の渡邊雄太に加え、ベン・シモンズが膝で欠場。

ジョー・ハリスがスターター起用となりますが、シーズン31%台と不調ですのでそのパフォーマンスにも期待です。

八村塁も足首で欠場し、日本人対決はお預けになりました。

GAME

どちらも譲らぬ展開からスタート。

好調なKDが連続得点でネッツが徐々にリードしていきます。

しかしクーズマとKPの得点でウィザーズが詰め寄るなど、序盤から激しい展開が繰り広げられます。

最後まで接戦が続き、ネッツが1点リードして1Qを終えます。

2Qも一進一退の攻防からスタート。

クラクストンとギャフォードがバチバチにインサイドでやり合いますw

KDを下げた時間帯ですが、オニールのコントロールやハリスのスリーポイント、カイリーの得点でここでも7-0Runとネッツがリードしていきます。

ウィザーズも追いつこうとしますが、リードチェンジには至らずネッツが4点リードして前半を終えます。

後半はFG%が低くなったネッツをウィザーズがエネルギッシュに攻め立て一気にリードチェンジする展開からスタート。

連続ターンオーバーとKDの連続得点で再びネッツがリードしますが、ウィザーズもビールを中心に追いかける激しい展開のままネッツが3点リードして最終Qへ。

4Qもネッツが頭からリードします。 カイリーが得点を伸ばします。

KDも戻ると点の取り合いでなかなか優位に立てないウィザーズは苦しい展開となります。

終盤でもターンオーバーから得点を挙げ、二桁点差に。

クラッチタイムで大きく追い上げるウィザーズですが時既に遅し。

ネッツが勝利を挙げています。

BOX SCORE

BOX SCORE

ウィザーズは流れを最後まで大きな流れを掴めず力負け。

クーズマ、ビール、KPで75点以上取るもカイリー、KDに及ばずといったところでしょうか。

ウィザーズは直近5戦で4敗と苦しい時期に差し掛かっています。

ネッツは順当なスターの活躍。

ジョー・ハリスも調子を取り戻したようで安心しましたね〜

HIGHLIGHT

 

Next Nets Game : December 2, 2022 vs TORONTO RAPTORS  at Barclays Center

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