Netflixから2025年1月17日に独占配信された「バック・イン・アクション」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ＆予告編
家庭を築くため数年前に引退した元CIA諜報員のエミリーとマット。
ところがある日、2人の身元がバレてしまったことから、再びスパイの世界へと引き戻される事態に陥ってしまう…
作品情報
原題:Back in Action
製作国:アメリカ（2025年）
配給:Netflix
監督:セス・ゴードン
本編:114分
出演:ジェイミー・フォックス、キャメロン・ディアス、マッケナ・ロバーツ、ライラン・ジャクソン、アンドリュー・スコット、カイル・チャンドラー、グレン・クローズほか
レビュー
キャメロン・ディアスが「ANNIE アニー」(2014)以来となる映画出演となるコメディアクション。
「ANNIE アニー」で共演したジェイミー・フォックスと夫婦役をを演じ、元スパイの復帰ドタバタ劇になっているが、緊迫感と安定感が交錯するクオリティ高い作品となっています。
それにしても二人とも50代だが、どうしてこんなに若々しいのだろうｗ
ツッコミどころ満載なご都合主義はもちろんありますが、エンタメ作品として単純に楽しませてくれるし、しっかり作品に引き込んでくれます。
ストーリーの大筋がしっかりしているので、アクションとキャスティングが底上げして良作たらしめているのは流石のひと言に尽きます。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 5.9 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 28% Audience 58%
metacritic METASCORE 46 USER SCORE 4.9
