LAL – MIL December 2, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

マット・ライアンの解雇が発表され、トレード解禁に伴いシューターの補強が考えられるレイカーズ。 現在の勢いをさらに加速させてくれる要因となると良いですね〜

カーメロ・アンソニーのカムバックでも良いですがw

それにしてもマット・ライアンは配達員からアメリカンドリームを掴んだ選手としてとてもドラマのある選手ですのでどこかでNBA選手として続ける道があると良いですね。

マット・ライアンが勝利を呼び込んだブザービーターの記事は以下から。

ここ最近は出場機会を得られていませんでしたが、上記のゲームやNovember 4,6でも躍動していました。 今後の活躍に期待したいですね〜 ありがとう!!

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Lonnie Walker IV
  • Troy Brown Jr.
  • Anthony Davis
  • Patrick Beverley
MILWAUKEE BUCKS
  • Giannis Antetokounmpo
  • Khris Middleton
  • Grayson Allen
  • Brook Lopez
  • Jrue Holiday

クリス・ミドルトンがついに復帰し、バックスはさらに盤石の布陣に。

サージ・イバカは引き続き欠場中です。

GAME

開始からヤニスを使わずに得点を重ねるバックスペースからスタート。

しかし、今シーズン当たっていないパトリック・ベバリーの連続得点から追いかけると一進一退の攻防へ。

そしてADの連続得点でレイカーズが一気にリードチェンジすると、バックスもお返しと言わんばかりに8-0Runで返す激しい展開が続きます。

ラッセル・ウエストブルックを入れ、より速い展開へとシフトしたレイカーズは、ADの連続得点などで8-0Runと再びリードチェンジ。 

完全に2ndユニットに切り替わってもラスのアシストから得点するレイカーズがリードを維持し、2点リードで2Qへ。

2QはラスのアシストとレイカーズのDFが冴え渡りレイカーズペースからスタート。

得点ではなくアシストの連発でラスが最高のパフォーマンスを見せゲームを支配します!!

早々にバックスはスターターに戻しますがお構いなしですね〜w

ADを戻すとレイカーズがさらに7-0Runとリードを拡げます。

ドリュー・ホリデーが連続得点しゲームを落ち着かせ、7-0Runと詰め寄ります。

こういうところでホリデーはしたたかですよね〜w

前半終了間際にADがダメ押しのミドルを決め、既に23得点を挙げた活躍を見せ、レイカーズが8点リードして前半を終えます。

後半はヤニスのリムアタックとパスワークからのオープンスリーを決め追い上げるバックスペースでスタート。

ホリデーをはじめスリーポイント攻勢で一気にリードチェンジします。

しかしロニー・ウォーカーの連続スリーポイントで再度リードチェンジ。

激しい点の取り合いとなります。

ターンオーバーからファストブレイクで再び抜け出したレイカーズが8-0Runと再び突き離します。

完全に2ndユニットに切り替わったレイカーズは、ヤニスにリムアタックで連続得点を許し追いかけられますが、ラスが速い展開とアシストでしっかり牽引し、4点リードを保ち最終Qへ。

ヤニスが凄まじいですね〜 どうやって止めるんだw

4QはBIG3揃い踏みのレイカーズ。 両チーム譲らず激しい点の取り合いからスタートします。

スーパースターがスーパープレイをする素晴らしいゲームです!

ヤニスが無双し始め、ADのダンクをロペスがブロックしヤニスがモンスタースラムを決めタイスコアとするとアリーナが割れんばかりに沸き立ちます。

パット・カナトン、ホリデーとリズム良くスリーポイントを沈めリードチェンジすると、ADがスリーポイントでやり返す激しい点の取り合いが続きます。

プレイオフのような緊張感が漂います! レイカーズ13位ですけどw

レブロンが連続でスリーポイントを決めリードすると、ワンポゼッション差でクラッチタイムへ。

デザインしたセットを決められずファールゲームに持ち込みむバックスですが、わずかに及ばず。

レイカーズがアウェイでリーグ上位に位置するバックスを打ち破りました!!

BOX SCORE

BOX SCORE

バックスはヤニス・アデトクンポが6試合連続となる30点ゲームの40得点と大暴れ。

さらにはドリュー・ホリデーが28得点、復活したクリス・ミドルトンも高いFG%で17得点と決めるハイパフォーマンスを披露しました。

対するレイカーズもアンソニー・デイビスが44得点10リバウンドと躍動。

ラッセル・ウエストブルックも15得点7リバウンド11アシストと絶好調をキープ。 そしてベンチメンバーを牽引しゲームを支配するところはさすがとしか言いようがありません。

また、レブロンも28得点8リバウンド11アシストとトリプルダブル級の活躍を披露しました。

マジック・ジョンソンのアシスト記録を抜き歴代6位に浮上!

さらにはレブロンにとって900勝目の記念すべきゲームとなりました。

内容もベストゲームと言って良いでしょう!!

これで11月中旬より9戦7勝と好調のペースで12位に浮上しています!!

勢いにのってクリスマスゲームまで勝ち星を積み上げて行きたいところですね〜♪

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : December 4, 2022 vs WASHINGTON WIZARDS  at Capital One Arena

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