WESTERN CONFERENCE SEMIFINALS GAME 6 : GSW – LAL MAY 12, 2023

NBA
引用元:NBA.com

抜群の試合運びでホーム勝利を飾ったウォリアーズ。

スプラッシュブラザーズに頼らない得点力を発揮し、チームとしての強さを見せつけました!!

劣勢なのは変わらずながら、昨年の覇者の意地を見せられるか注目ですねw

GAME 6のトンプソン再びなるか!?

STARTERS

GOLDEN STATE WARRIORS
  • Andrew Wiggins
  • Stephen Curry
  • Gary Payton ll
  • Draymond Green
  • Klay Thompson
LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Anthony Davis
  • Austin Reaves
  • Dennis Schroder
  • D’Angelo Russell

ウォリアーズはアンドレ・イグダーラほかが、レイカーズはモー・バンバが欠場しています。

GAME

レブロンの連続得点から幕開けたGAME 6は、トンプソンをはじめタッチの悪いウォリアーズをADのインサイドやレブロンのポストアップから得点を重ねるレイカーズが突き離す形でスタート。

ウォリアーズはペイトンがOFリバウンドで躍動し、セカンドチャンスからついていきますが、ディーロもしっかりエンジンをかけているレイカーズがリードを維持する形でゲームを優位に進めます!

良いスタートダッシュを決めたレイカーズは、そのまま一気に二桁点差に! 

さらに勢い止まらずリードを拡げるレイカーズは17点差へ!!

その後はセカンドユニットが入る中、徐々にタッチを取り戻したウォリアーズが点差を縮めはじめ、カリーが連続得点で追い上げるとあっという間に一桁点差にw 本当にあっという間w

勢いそのままに8-0Runでツーポゼッション差に迫り、累積16-4Runと圧巻の追い上げで5点差に詰め寄って1Qを終えます。

序盤はレイカーズが抜群のタッチでリズムを作りましたが、その後は徐々にウォリアーズに流れが傾く一進一退の攻防に!! 立ち上がりから見応え十分! 面白くなりそうですね〜w

2Qは互いに点の取り合いからスタート。

互いに譲らず一進一退の攻防に!! アチいwww

不運なコールが重なり、シュルーダー、ウォーカーと3つずつファールする苦しい展開ながら、リーブスが躍動しレブロンのタッチが良いレイカーズが再びリードを拡げ二桁点差とすると、その後は再び一進一退の攻防に!!

ジョーダン・プールは12分間出て0得点4ファールと苦しみますが、ウォリアーズもしっかりついていく形を取りますが、リーブスがハーフコートショットをブザービーターで決め、10点差で前半を終えます!!!!!!!!

灼熱!!!! 後半のゲームにも期待ですね!!!!

いつ爆発するかわからないウォリアーズに要注意ですw

後半も点の取り合いからスタート。

着々と得点を重ね突き離したいレイカーズと、しっかりとついていくウォリアーズの一進一退の攻防が続きますが、ハードなDFからレブロンが速い展開で持ち込む連続ブレイクでリードを拡げると、最大点差となる19点差に!!!!

勢いのピークにシュルーダーが謎のファールコールで退場になりますが、代わって入ったウォーカーが躍動するレイカーズが追随を許さない試合運びでリードを堅持します。

そのままレイカーズの14点リードで最終Qへ!!!!

レイカーズが全てのクォーターでリードして最終局面を迎えます!!

4Qは八村が得点にブロックと躍動! さらにレブロンが顔面を叩かれながらもアンドワンをねじ込むなど、ハードなDFとタフなショットで7-0Runとリードを譲らず!!

勢い止まらずレイカーズは11-0Runで最大リードを拡げ22点差に!!

23点差でクラッチタイムに入ったレイカーズは、勝利を確信し3分45秒に主力を下げ、ウォリアーズもそれに倣います。

結果的に一切の追い上げを許さない試合運びでレイカーズが圧勝し、カンファレンス ファイナル進出を決めています!!

BOX SCORE

BOX SCORE

カリーは流石のパフォーマンスを披露し、ディビンチェンゾがベンチから盛り立てましたが、最後までFGが高まることなく、セカンドチャンスから追い上げるも、ターンオーバーも多く実らず昨季の王者はここで敗退となります。

レイカーズのDFはが良かったのもあり、ウォリアーズの爆発的なスコアリングランは出ませんでした。

レイカーズはレブロンが30得点9リバウンド9アシストのほぼトリプルダブルで牽引し、全クォーターでリードする素晴らしい試合運びを見せました!!

シュルーダーは途中退場しましたが、他のスターターも二桁得点をあげ、FGが50%を超えるハイパフォーマンスゲームを披露しました!! 

中でも23得点をあげ、ウォリアーズの追随を阻みに阻んだリーブスは素晴らしかったですね〜w

八村も16分間の出場時間で3リバウンド2ブロックの-2と貢献し、ウォリアーズの追い上げを阻止しました!

HIGHLIGHT

 

カンファレンス ファイナルはデンバー・ナゲッツとの対戦となりますが、レギュラーシーズンの戦績は4戦2勝2敗ながら、全てトレード前のチームでの話なので未知数なところも大きいでしょうw

楽しみにしましょうw

 

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