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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 9, 2022
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12月は3勝1敗。 直近11試合で8勝を挙げ、順位もイースト4位まで浮上したネッツ。
イースト5位とのホークスと対戦です。
STARTERS
- AJ Grifin
- Trae Young
- Clint Capela
- Jalen Johnson
- Aaron Holiday
- Kevin Durant
- Kyrie Irving
- Ben Simmons
- Royce O’Neale
- Joe Harris
ネッツはベン・シモンズがケガ明けでセンターとしてスターターに復帰しています。
渡邊雄太は復帰が示唆されましたが欠場しています。 ニック・クラクストンは故障者リストにはいませんが欠場のようです。
ホークスはデジョンテ・マレーが、前回ゲーム(vsニックス)で左足首を負傷し約2週間の離脱となっています。 さらにジョン・コリンズ(左足首)、ディアンドレ・ハンター(股関節)が引き続き負傷欠場しています。
GAME
どちらも譲らぬ立ち上がり。
激しい点の取り合い守り合いの中、KDが攻守に躍動するネッツがリードしていきます。
ターンオーバーから連続得点するなどホークスも詰め寄りますが、ツーポゼッション差を維持したネッツが1Qをリードして終えます。
KDは立ち上がりから好調のパフォーマンスを見せています。
2Qは的を絞らせず得点するネッツペースでスタート。
ボグダノビッチの連続スリーポイントで追いかけますが、カイリーがオンファイヤー。
リバウンドにプルアップと連続得点で二桁差に突き離します。
DFから流れを掴むホークスに一時タイスコアまで戻されますが、ファールトラブルに陥りながらも踏ん張ったネッツが4点リードして前半を終えます。
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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 10, 2022
後半も点の取り合いからスタート。
一進一退の攻防が続きますが、ネッツは2Qに続きカイリーが牽引しリードを拡げていきます。
互いに譲らずネッツの6点リードで最終Qへ。
4Qはホークスペースでスタート。
ヤングを下げながらも強固なDFでネッツのOFを抑え、11-0Runと一気にリードチェンジしていきます。
KDを戻したネッツ、ヤングを戻したホークスは互いに譲らずワンポゼッションゲームとなります。
クラッチタイムに入ってもワンポゼッションを争う熾烈な展開が続きますが、ネッツがOFリバウンドで時間を稼ぎ10秒を残しホークスはファールゲームへ。
セス・カリーが2本沈め5点差としますが、ボグダノビッチがすぐさまスリーポイントを沈め、2点差で6.6秒でKDにファール。 フリースローを1本沈め6.3秒で4点差に。 その後ホークスは決めきれず、接戦をネッツが制しています。
Ending the homestand on a high note! pic.twitter.com/S0P5PgUob3
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 10, 2022
BOX SCORE
ヤングも当然ながら活躍していますが、ボグダン・ボグダノビッチがベンチ出場ながらスターターのお株を奪う大活躍を見せたホークス。 対するネッツはカイリー&KDの活躍が光るゲームとなりましたが、そこに明確な力の差はなく、勝負所でのOFリバウンドも大きかったですが、スタッツが示すようにFG%で優ったネッツの勝利という形となりました。
Masters of their craft. pic.twitter.com/QJPWLMXord
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HIGHLIGHT
Next Nets Game : December 10, 2022 vs INDIANA PACERS at GainBridge Fieldhouse
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