BKN – CHA November 5, 2022

BROOKLYN NETS

昨日の日本人対決、そして40点差の大勝利は見事でした!

勢いそのままに勝ち星を挙げたいところですね〜

STARTERS

BROOKLYN NETS
  • Kevin Durant
  • Royce O’Neale
  • Nic Claxton
  • Joe Harris
  • Edmond Sumner
CHARLOTTE HORNETS
  • Mason Plumlee
  • Terry Rozier
  • P.J. Washington
  • Kelly Oubre Jr.
  • Dennis Smith Jr.

カイリー・アービングの出場停止処分の2/5ゲーム目となります。

ベン・シモンズこそいませんがセス・カリーが戻っています。

ホーネッツはラメロ・ボール、マイルズ・ブリッジズに加え、ゴードン・ヘイワードが欠場しています。 テリー・ロジアーが復帰しどう組み立てるかにも注目です。

GAME

序盤は一進一退の展開からスタート。

セカンドボールで強さを発揮したネッツが徐々にリードしていきます。

残り6分にはセス・カリーが久しぶりの出場を果たします。 控えポイントガードとして昨日も躍動したトーマスも出場機会を得ます。

カイリーの穴をサムナーと共に良く埋めていますよね〜

クラクストンが攻守に躍動し、ネッツが7-0Runとリードを拡げます。

残り327秒には渡邊雄太が、コートイン。

良い流れを継続し、すぐさまKDにアシストパス、トップからのスリーポイントと絶好調の活躍です。

スリーポイントの1本目は必ず決まってる印象があり素晴らしいですね〜

そしてKDと渡邊のツーメンゲームがファーストオプションなのも嬉しいですねw

そのまま1Qはネッツがリードした展開で終えます。

2Qも渡邊は引き続き出場し、スティール含む好DFで貢献します。

しかし両者守り合う展開で停滞した時間が続きます。

ケリー・ウーブレの連続得点で徐々に点差を詰めるホーネッツは、なかなか流れに乗れず再三のリズムを掴むチャンス活かせないまま8点ビハインドで前半を終えます。

後半開始後も徐々に詰め寄るホーネッツ。

流れは決して良いわけではない中、ウーブレをはじめ高いスリーポイントFG%もありリードチェンジします。

3Q549秒で渡邊が再びコートイン。

クラクストンの4ファールを受け、センターのメイソン・プラムリーにマッチアップします。

ネッツは不運なファールコールが続いたことと、3分以上ノーゴールとリズムを掴みきれない苦しい展開が続きます。

そんな中キャム・トーマスが連続得点しこじ開け、ネッツは1点ビハインドで最終Qを迎えます。

4Qはテリー・ロジアーの連続スリーポイントからホーネッツがリズムを作る10-0Runからスタート。

残り1019秒と、すぐさま渡邊はコートに戻されます。

攻守ともにフィジカル攻めに合いながらも、スリーポイントとゴール下を決めネッツに勢いをもたらします。

タイムアウトでKDとしっかり話し合ってるのすら嬉しいですね〜

完全に流れにノったネッツは久々のリードチェンジ。

クラッチタイムでもそのリードを維持したネッツが連勝を挙げています。

BOX SCORE

BOX SCORE

ロジアーが25得点7リバウンド3アシストと気を吐きましたが、勝負所を含めイマイチ流れを掴みきれない印象が残ったホーネッツ。

短時間の出場にとどまったデニス・スミスJr.もそうですが、ゴードン・ヘイワード、ラメロ・ボールなどの欠場している選手たちが戻ってくれば少し改善する見込みはあるかもしれませんね〜

ネッツはKDが今日も27得点8リバウンド2アシスト3ブロックと安定したハイパフォーマンスを披露。

さらに控えポイントガードとして昨日のウィザーズ戦でも躍動したキャム・トーマスも、ベンチ出場選手の最長29分間プレイし21得点4リバウンド4アシスト1スティール1ブロックとこちらもハイパフォーマンス。

我らが渡邊雄太も23分の出場時間で8得点3リバウンド3アシスト2スティール1ブロックの+10と、KDとトーマスに次ぐ貢献度としてスタッツを残すと共にDFのハードワークで存在感を再び轟かせました!!

今後もネッツから目が離せませんね!

HIGHLIGHT

 

Next Nets Game : November 7, 2022 vs DALLAS MAVERICKS at American Airlines Center

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