11 of 82.
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 7, 2022
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前回ゲームはクラッチタイムでの強さを発揮し見事な逆転劇を披露したネッツ。
当然の結果とも言えますが、KDがプレイ オブ ザ ウィークに選ばれています!!
The numbers speak for themselves 🔥
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勢いにのって3連勝と行きたいところですね~
STARTERS
- Nic Claxton
- Edmond Sumner
- Royce O’Neale
- Joe Harris
- Kevin Durant
- JaVale McGee
- Luka Doncic
- Dorian Finny-Smith
- Spencer Dinwiddie
- Reggie Bullock
ネッツは渡邊をセンターに置くスモールラインナップが功を奏している印象を受けます。
スリーポイントFG 57.9%はNBA全体3位と絶好調です。
カイリー・アービングの出場停止を受けて控えポイントガードとして出場時間を得ているキャム・トーマスが2ゲームで38得点10アシストと躍動したのも大きいですね~
.@24_camthomas over the past two games:
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 7, 2022
38 points
10 assists pic.twitter.com/lx7ewDY2T8
対するマブスはドンチッチが8試合30点超えの平均36得点とリーグトップを独走する圧巻のパフォーマンスを披露しています。 100得点男であるウィルト・チェンバレン超えの偉業を達成していることもあり、ドンチッチに対するDFが焦点になりそうですね~
GAME
ネッツペースからスタート。
クラクストンがリバウンドで躍動し、セカンドボールから得点をかさねます。
その後も10-0Runと突き離し、ペースを握ります。
残り2分39秒にはベン・シモンズ、セス・カリーとケガから復帰したメンバーがコートイン。
1分53秒には渡邊雄太もコートイン。
ショットクロック間際のスリーポイントを決めます!! いや〜いいですね〜
詰め寄るマブスを寄せ付けずネッツが5点リードで1Qを終えます。
2Qは渡邊、シモンズ以外は2mないガードで固めたスモールボールで対応するネッツ。
しかしマブスの追い上げをくらいます。
そんな中、渡邊が左足の負傷で9分15秒に退きます。 思わず頭を抱えてしまいました。
マブスは現在NBA1位の61.5%でスリーポイントを決めるジョッシュ・グリーンの得点もあり10-4Runでリードチェンジします。
そのままワンポゼッション差を争う展開が続きます。
タイムアウトに流れたマンダロリアンの顔をティム・ハーダウェイJr.に置き換えたトレーラーが絶妙に面白いw
ドンチッチの23得点で今シーズン5度目となるハーフで20得点超えのパフォーマンスもあり、マブスが3点リードで前半を終えます。
Back after the break pic.twitter.com/0V1b8oKMgE
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 8, 2022
後半は一進一退の攻防からスタート。
熾烈なリード争いが繰り広げられますが、どちらもRun出来ないハードな展開が続けられます。
残り2分58秒にはティム・ハーダウェイJr.がスリップから負傷交代へ。
ドンチッチもスリップするなどフロアが滑りやすいことが懸念されますね〜
ゲームはどちらも譲らないままネッツが1点リードして最終Qへ。
4Qも一進一退の攻防からスタート。
しかしドンチッチが流れを作り、謎のファールコールもあり14-0Runとマブスがリードしていきます。
ネッツも勝負所を見極めKDの連続得点、オニールとハリスのスリーポイントなどで追い上げます。
クラッチタイムでも熾烈な争いが繰り広げられ、残り25.3秒にはキャム・トーマスのスリーポイントが決まり1点差に。 9-0Runでネッツが盛り返します。
ネッツがファールゲームを選択し、ドンチッチが2本決め3点差
残り13.8秒でセットプレーに臨みますが、マブスもファールゲームに持ち込みKDが2本しっかり沈め1点差で11.0秒でフィニースミスにファールも2本決め9.8秒。
エンドから持ち込むネッツがアウトオブバウンズで6.7秒のセットプレーに持ち込みますが、KDのスリーポイントモーションでマブスがファール。 アチいw
しかしKDが3本のシュートを与えられますが、2本目をミス。
3本目をワザと落としますがシュートに繋げずそのままゲームオーバー。
接戦の末、マブスが勝利を挙げています。
Battled to the buzzer pic.twitter.com/aDxQYP3tOv
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 8, 2022
BOX SCORE
ドンチッチが36得点6リバウンド6アシスト2スティール1ブロックとNBAトップである平均得点を維持するハイパフォーマンス。
ジョッシュ・グリーンも16得点のうちFG100%とスリーポイントFGでNBA1位を継続し、フィニースミス、ハーダウェイJr.を含めFG%高く優位にゲームを進めました。
ネッツはキャム・トーマスが3戦連続で躍動するもベンチメンバーが完全に沈黙。
スターターでの優位性を失ってしまう形となりました。
渡邊雄太も左足首の捻挫で2Q早々にゲームアウト。 5分の出場で3得点にとどまっています。
大事ないと良いですが… 早くこの笑顔が見られることを復帰を心待ちにしましょう。
HIGHLIGHT
Next Nets Game : November 9, 2022 vs NEW YORK NICKS at Barclays Center
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