Game 4.
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) April 22, 2023
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早くも後が無いネッツ。 得点力不足は周知の事実ながらDFは良い印象は受けますので、それぞれの躍進に期待するしかないですねw
一矢報いて欲しいですよね〜 出来れば渡邊にも出番を!!
STARTERS
- P.J. Tucker
- Paul Reed
- Tobias Harris
- James Harden
-
Tyrese Maxey
- Spencer Dinwiddie
- Nic Claxton
- Cameron Johnson
- Mikal Bridges
- Dorian Finney-Smith
シクサーズはジョエル・エンビード、ダニエル・ハウスJr.が、ネッツはベン・シモンズが欠場しています。
GAME
ディンウィディーがタッチ良く連続スリーポイントを沈め、ネッツリードでスタートしたGAME4は、エンビードに対しダブルチームをしていたネッツのDFには余裕さえも垣間見える展開で早々に二桁得点する抜群の立ち上がりを披露します。
ハーデンを激しいDFで守られ得点源を封じられるシクサーズは、立ち上がりから苦しみながらもハリスが牽引しついていきます。
セカンドユニットが入ると、シクサーズはセカンドチャンスから粘りの得点でワンポゼッション差に詰め寄りますが、ネッツも譲らずディンウィディーがブザービーターでスリーポイント沈めるなどネッツが7点リードして1Qを終えます。
シクサーズはジェイレン・マクダニエルがベンチから活力をもたらしていますが、ディンウィディーがコントロールするネッツがやや上回る形となっています。
2Qはシクサーズの連続得点からスタート。
マクシーが本領発揮し、勢いをもたらします! 流石ですね〜成長著しいとはまさにこのことか。
ネッツは単発でOFを終えるやや淡白なゲームとなってしまいます。 いつものダメなネッツがここでも…
それでも持ち前のDF力を活かし、ブレイクから連続得点する形でリードを譲らず。 激しいツーポゼッションゲームが繰り広げられます。
そのまま一進一退の攻防が続き、ネッツが8点リードでゲームを折り返します。
ネッツは流れの悪い時間帯もDFで踏ん張る底力を発揮。 負けられない一線に対しての気合も十分感じられるゲームとなっています!
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ネッツはそのまま力なく敗れプレイオフ敗退となりました。
Final pic.twitter.com/h6qacK7VYg
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BOX SCORE
ハーデンを抑えることに成功しながらも、スリーポイントも奮わず後半に失速したネッツ。
プレイオフ1番に姿を消します。
渡邊雄太はGAME1以来の出場はなりませんでした。
シクサーズはエンビードが怪我で欠場し、今後のプレイオフに黄色信号を灯しながらも、リバウンドで圧倒しました。 特にOFリバウンドからセカンドチャンスが圧巻でした。
カンファレンス セミファイナルでの躍動に期待しましょう。
HIGHLIGHT
ネッツの皆さん、お疲れ様でした。
是非渡邊雄太と来季も契約してくださいw
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