NYC
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 31, 2023
🕖 4:30 PM
📺 TNT, @SpectrumSN
📻 ESPN LA 710/KWKW (S) @SociosUSA x #LakeShow
アウェー5連戦を幸先悪くスタートさせてしまったレイカーズ。
2連敗で臨むはイースト7位につけるニックスとのアウェー3戦目。 ここを落とし続けるといよいよ後がなくなってきますからね〜 仕切り直してなんとか踏ん張りたいところです。
STARTERS
- LeBron James
- Anthony Davis
- Troy Brown Jr. IV
- Dennis Schroder
- Rui Hachimura
- RJ Barrett
- Jericho Sims
- Julius Randle
- Quentin Grimes
- Jalen Brunson
レイカーズはオースティン・リーブス(太もも裏)、パトリック・ベバリーが、ニックスはミッチェル・ロビンソン(親指)が欠場しています。
GAME
共にシュートタッチの良い立ち上がり。
スターターに名を連ねる八村のファーストショットのプルアップジャンパーも決まり、続け様にブレイクで連続得点とレイカーズにリズムとリードをもたらします。
互いに得点が決まらなくなるとゲームは停滞。 八村は速い展開から自分で持ち込みファールをもらい、レイカーズのハードなDFからブレイクの先頭を走ってのダンクなど躍動し二桁点差とします!! 八村が躍動してますね〜
しかし2ndユニット主体となったレイカーズを相手にニックスが猛追。 連続スリーポイントとブレイクで一気にワンポゼッション差とします。
ワンポゼッションゲームとなりますが、ラスとADがしっかり牽引するレイカーズが再び点差を拡げ5点リードで1Qを終えます。
2Qは守り合いからスタート。
激しいワンポゼッションゲームでの攻防が続く中、8分48秒には八村がコートに戻ります。 スリーポイントFG%の上がらないレイカーズをスリーポイントで救います。
互いに譲らない点の取り合いが続き、ゲームもペースアップすると、ニックスがハードなDFから徐々にリードしていきます。
しかし、レブロン・ADで猛追するレイカーズが、シュルーダーのブザービーターもあり1点ビハインドで前半を終えます。
One-point game at the break. pic.twitter.com/IqKjQ6Qyx2
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 1, 2023
後半はセカンドチャンスに粘る八村のスリーポイントでレイカーズがリードチェンジするスタート!活き活きしてますね〜w
どちらも譲らないゲーム展開が続き、続き続きクォーター終了まで続く激しいワンポゼッションゲームのままレイカーズが3点リードして最終Qへ。
4Qも激しい点の取り合いからスタート。
レブロンのリムアタックを封じるために中に人を集めるDFはスリーポイントの当たっていないレイカーズにはなかなか効果的ですね〜
そんな中、レブロンのアシストから再びリードを拡げるレイカーズは、8分49秒で八村・ADをコートに戻し勝負をかけます。
リバウンドも何のその走る八村はレブロンのパスを受けこのクォーター初めての得点をダンクで決めるとリズムわ作り徐々にリードしていきます。
しかしニックスもしっかりついていく展開でツーポゼッションゲームが続きます。
追い詰めながらもあと一本が出ない苦しい展開のニックスを尻目に、レブロンがスリーポイントを沈め突き離します!!
諦めないニックスは泥臭いプレイで猛追。 ワンポゼッション差でクラッチタイムに入ります。
24秒を残しついにニックスはタイスコアに追いつきます。 残すは最後のレイカーズのポゼッションのみ。
最後は時間を使ってレブロンto ADのスーパープレイかと思われましたが、これがオフェンスチャージに。 チャレンジもしますが成功せず、4.5秒を残しニックスのポゼッションとなります。
ランドルが決めきれず決着はオーバータイムへ。
Five more minutes pic.twitter.com/O1llD0a7hs
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 1, 2023
OTも譲らない点の取り合いからスタート。
どちらもショットを落とさない緊迫したゲームが続きます。
八村のゴールデンディングすれすれの超絶ブロックもあり突き離しに成功したレイカーズが、そのままリードを維持し勝利をあげています!!
Live from New York, it’s a #LakersWin @KingJames: 28 pts, 10 reb, 11 ast@AntDavis23: 27 pts, 9 reb@rui_8mura: 19 pts, 9 reb@russwest44: 17 pts, 6 reb, 8 ast, 3 stl
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Dennis Schröder: 12 pts, 6 ast pic.twitter.com/EUwEqXZtZY
BOX SCORE
ニックスは勢いをもたらすにはあと一本が足りない印象が多いイメージ通りの展開。 このゲームでもFG%で大きく劣りながら追い詰めるほどの力を発揮しました。
特にブランソンは中盤で大きくチームを牽引しての37得点と躍動しました。
レイカーズは良いゲームを繰り広げながら負けが続いていましたが、今日はしっかり勝ちきりました。
このゲームでレブロンは久しぶりのトリプルダブルを達成!! さらにスティーブ・ナッシュを抜いて通算アシスト記録で4位に浮上しています!! 通算得点の更新も間近に迫る今、レブロンから目が離せませんね~w
Dynamic duo at it again pic.twitter.com/8zIHgT30Rz
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 1, 2023
BIG3はもちろんのこと、スターターに抜擢された八村塁はレブロンに次ぐ40分間の出場で19得点9リバウンド1ブロックで+4と、ダブルダブルに迫る活躍で大きく貢献しました!!
チームも八村も今後の躍進に期待したいですね~
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : February 2, 2023 vs INDIANA PACERS at Gainbridge Fieldhouse
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