LAL – POR February 13, 2023

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

トレードで獲得したメンバーの躍動もあり、連敗を3で止めたレイカーズ。

充実したラインナップになってきたので、少しでも浮上するために連勝したいところです。

ブレイザーズもマティス・サイブルやキャム・レディッシュを獲得し、チームカラーに合ったプレイヤーを揃え浮上したい感じですね~ 

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • Rui Hachimura
  • Anthony Davis
  • Troy Brown Jr. IV
  • Dennis Schroder
  • D’Angelo Russell
PORTLAND TRAIL BLAZERS
  • Damian Lillard
  • Drew Eubanks
  • Cam Reddish
  • Matisse Thybulle
  • Anfernee Simons

レイカーズはレブロン・ジェームズ(足首)が、ブレイザーズはユスフ・ヌルキッチ(ふくらはぎ)、ジャスティス・ウィンズロウ(足首)が欠場しています。

GAME

互いにFG%が上がらない立ち上がりからスタート。

ディロー、ADと得点するとレイカーズが少し抜け出すと、八村もリムアタックからファールをもらい初得点をあげ、さらにプルアップを沈めるなど躍動し、DFでは2分半ブレイザーズを無得点に抑えるレイカーズがリードしていきます。

ブレイザーズはレイカーズのゾーンDFをスリーポイントで攻略。 一気にタイスコアとすると、サイモンズの連続得点などで17-2Runとブレイザーズペースへ。 完全にセカンドユニットに切り替わってもスリーポイントを確率良く決めるブレイザーズが、リラードのブザービーターもあり15点差に拡げ1Qを終えます。

2Qは点の取り合いからスタート。

タッチ良く決めるブレイザーズがさらに突き離しはじめると、これ以上突き離されるわけには行かないレイカーズはADを戻します。 ADの奮闘でなんとかついていきますが、リラードの連続得点で再び突き離すと、20点差を数えます。

ディローが牽引しレイカーズもついていきますが、リラードがスリーポイントFG 8/12と高確率で沈め、前半で30得点をあげる活躍で19点差をつけてゲームを折り返します。 手がつけられないとはこのことですよね〜

後半も点の取り合いからスタート。

一進一退の攻防が続きますが、チームとしてもスリーポイントFG%が落ちないブレイザーズがリードを堅持。 なかなか点差を詰められないレイカーズは苦しい展開が続きます。

そのままスリーポイントFG22/4450%の確率で決めるブレイザーズが22点差と圧倒する形で最終Qへ。

4Qは猛攻を仕掛けるレイカーズに対してFG%高く差を縮めさせないブレイザーズの激しい攻防からスタート。

一進一退の攻防が続く中、7分を残しリラードは早々にお役御免となります。

レイカーズも主力を下げますが、いかんせんガベージタイムには長すぎ、代わって入った面々は猛攻で巻き返しにいきます結果としてはブレイザーズがリードを守り切っての勝利となりましたが、ビーズリーのスリーポイントで追い上げ、停滞したゲームにならなかったのは良しとしましょう。

BOX SCORE

BOX SCORE

リラードの爆発的な得点力に底上げされ、チーム全体のFG%をはじめ全てのスタッツでレイカーズを序盤から圧倒したブレイザーズが圧勝する形となりました。

シーズン序盤の頃を思い出すほどの得点力は驚異的ですね〜

レイカーズはレブロンなしで苦しい状況が続きますが、トレードデッドラインを終えシーズン終盤。 ここが踏ん張りどころですよね〜 頑張ってほしいものです。

八村塁はスターターとして22分間の出場時間で8得点7リバウンド1アシスト1ブロックの-1という結果となりましたが、ブレイザーズDFの前に苦しいシチュエーションが目立ちました。

これからの躍進に期待したいですね〜

HIGHLIGHT

 

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