Preseason game 4/4 tonight.
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) October 13, 2022
🆚 @memgrizz
⏰ 7PM ET
📺 @BallySportsDET
📻 @971theticketxyt pic.twitter.com/9jnO2RS5FV
新進気鋭のピストンズ。
ボーヤン・ボグダノビッチを加え攻撃力に厚みを加えていますが、ケミストリーは如何に。
STARTERS
- Ja Morant
- Santi Aldama
- Desmond Bane
- Dillon Brooks
- Steven Adams
- Cade Cunningham
- Bojan Bogdanovic
- Saddiq Bey
- Isaiah Stewart
- Jaden Ivey
昨年とほぼ同一ラインナップのメンフィスに対し、若手+ボグダノビッチ。
こうみるとスターターにルーキーと2~3年目、ベンチからベテランの構図のピストンズ。
大化けする可能性を秘めたドラフト上位が多いだけに期待がかかりますよね~
GAME
立ち上がりからジャ・モラントがブロックにダンクと持ち前の運動能力を遺憾無く発揮し、DFも4分以上ピストンズに無得点に抑える働きで12-0Runとリードしていく展開から始まります。
ピストンズはFG6/24の25%。 スリーポイントFG2/9とスタートから大ブレーキで重い立ち上がりに苦しみます。
2Qは連続で外していたスリーポイントを3本続けて決めたアイザイア・スチュアートをはじめ、ピストンズがFG%を上げ、一転した追い上げムード。
しかし、ファームが重なり勢いに乗り切れず、7点ビハインドで前半を終えます。
📊 Q2 📊
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) October 14, 2022
🔹@Dreamville_33: 13 PTS / 8 REB / 1 STL / 1 BLK
🔹@SaddiqBey: 8 PTS / 4 REB / 1 STL
🔹@CadeCunningham_: 7 PTS / 3 REB / 3 AST pic.twitter.com/PNwdyOru9w
後半も勢いそのままにピストンズがグリズリーズを捉えます。
しかし、一向に噛み合わないボーヤン・ボクダノビッチをはじめターンオーバーを連発し、速い展開からグリズリーズが再びリードを拡げるモラントタイムへ。
11-0Runと突き離します。 本当に身体能力オバケですね〜
ピストンズはスリーポイント攻勢で再三の追い上げを見せ、7点ビハインドで最終Qを迎えます。
4Qをベンチメンバーに入れ替えたグリズリーズ。
ピストンズの追い上げをものともせずリードを拡げ、グリズリーズが勝利しています。
That’s a wrap for preseason. pic.twitter.com/XWutCFbBf2
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) October 14, 2022
再三の追い上げを跳ね除けたグリズリーズの方が一枚上手だったと見るべきでしょう。
BOX SCORE
スリーポイントにこだわったのは途中功をそうしましたが、全体のFGとして難のあるピストンズ。
グリズリーズは取るべき人がしっかり取って完勝です。
HIGHLIGHT
ピストンズはOctober 19, 2022にホームでマジックを迎えシーズン初戦を行います。
コメント