CONFERENCE FINALS
EASTの順当な勝ち上がりに対してWESTは既に波乱が巻き起こって迎えるConference Finals。
楽しみですね〜
EASTERN Conference
MIA vs BOS
圧倒的GAME運びで危なげなくConference Finals 1番乗りを決めたHEAT。
抜群の仕上がりを披露しているJimmy Butler、優勝請負人P.J. Tucker、今季の
SIXTH MAN OF THE YEAR Tyler Herro、TEAM USA Bam Adebayo、今季の育成ブレイクMax Strus、Victor Oladipoも怪我から復帰し万全のパフォーマンスを見せ、割を食っているもののシュート力は健在のDuncan Robinsonを携え、盤石のRosterでConference Finalsの舞台に立ちます。
BucksとのGAME7まで死闘の末に勝利したBoston。
2枚看板のJayson TatumとJaylen Brownに加え、キャリア最高のパフォーマンスを見せるAl Horford、もはや攻守で欠かせないDerrick White、浮き沈みはあるが起爆力的存在になりつつあるPayton Pritchard、スターターとして定着しつつあるフィジカル&3-PTが魅力のGrant Williams、髪も緑にしたMr.Boston(ウインク大好きですw)Marcus Smart。 前評判で優勝候補のNETS、前年王者のBucksと大物食いの勢いそのままにHEATに挑みます。
WESTERN Conference
DAL vs GSW
レギュラーシーズンで圧巻のパフォーマンスを見せたSUNSを、GAME7まで追い詰め最後は圧巻の勝利というPlayoffs 1番の大番狂せでのConference Finals 進出を決めたMAVS。 もはやTEAMの顔ではなくNBAの顔となったLuka Doncic率いる圧倒的若手集団。 GAMEを重ねるごとに個人もTEAMも成長を重ねます。 1ばんの成長を感じさせるJalen Brunsonと怪我からの完全復帰から好調をKEEPするSpencer Dinwiddie。 彼らを3-PT シューター達が固める布陣。 スローなテンポの独特のOFリズムからどうGAMEを展開してくれるのか楽しみです。
王朝復活まであと1歩まで迫ったGSW。
若手成長&勢いではMAVSを凌ぐGrizzliesを寄せ付けず勝利したSemiFinalsは見事としか言いようがなかったですね〜
Splash Brothers+Jordan Pooleで王朝復帰の条件は完全に満たしたと言っては過言ではない。 更には安定のパフォーマンスを維持し続けるAndrew WigginsやOFリズムを上げられるJonathan Kumingaを擁し、ボールムーブメントと長距離砲による圧倒的な得点力と早いリズムでのOFが相手の心を折りにいきます。
正直DAL vs GSWというテンポが全く違う2TEAMがPlayoffsしかもConference FinalsというHardな舞台でどのようなGAMEを繰り広げるか楽しみですね〜
コメント
[…] Conference Finals […]