BKN – LAL October 9, 2023

NBA
引用元:NBA.com

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Anthony Davis
  • Taurean Prince
  • Austin Reaves
  • D’Angelo Russell
BROOKLYN NETS
  • Spencer Dinwiddie
  • Nic Claxton
  • Cam Thomas
  • Mikal Bridges
  • Ben Simmons

ついにキングの21シーズン目が始まろうとしています!! レブロンを加えたスターターは万能フォワードであるプリンスを加えたKing & Princeとなるのでしょうか。 開幕が楽しみですね〜 対するネッツは激動の昨年を越え、ベン・シモンズも復帰。 キャム・トーマスは周りとの協調性が生まれているのか注目ですね〜

GAME

ADの強烈なブロックとリーブスのスリーポイント、プリンスのレイカーズ初得点とスリーポイント攻勢のレイカーズに対し、ネッツは復活を遂げたシモンズのリムアタックから得点を挙げます。

ネッツはディンウィディー、トーマスとスリーポイントを確率良く沈めリードを奪いますが、拙いパス回しからスティールを連発され、ディーロに連続スリーポイントを浴びる苦しい立ち上がりとなります。

その後もADとディーロのコンビプレイが上手くハマるレイカーズが、確率良く決まるディーロのスリーポイントなどでリードを維持します。

5分28秒には八村塁もコートイン。 そしてすぐさまスリーポイントにプルアップジャンパーと確率良くショットを沈めます!!

その後は互いに一進一退の攻防が続きますが、ミスから自滅するレイカーズをネッツが追い上げ、終了間際にはリードチェンジする形で、ネッツが1点リードして1Qを終えます。

2Qはレブロンからリーブスへ絶妙なパスが通りリードチェンジすると、ビンセントがスリーポイントを沈めるなど突き離しにかかるレイカーズペースでスタート。

一進一退の攻防となるも、ADとリーブス、さらにらレブロンを加える強力OF陣がリズム良く得点を重ね17-6Runで二桁点差とすると、そのまま流れを維持。 ベンチメンバーを出しても勢い衰えず最大となる19点差まで拡げます。 今年のレイカーズはタレント揃いですね〜

ネッツもシモンズのリムアタックやクラクストンのインサイドなどで8-0Runと追い上げますが、レブロン中心に攻めるレイカーズはリードを堅持。 レブロンto八村のアリウープが決まると会場は沸き立ちます!!

そのままレイカーズが14点リードで前半を終えます。

ターンオーバーは多いものの、派手で華のあるプレーで、今年もレイクショーに期待出来そうですね〜

後半は連続得点で追い上げるネッツペースでスタート。

トーマスが個人技で得点を量産していきます。

レイカーズは八村をファーストオプションに、ウッド、プリンスと得点を挙げますが、トーマスの圧倒的な個人プレーの連続得点など11-0Runでタイスコアとされます。

その後はリーブスとトーマスの得点の取り合いで一進一退の攻防となります。

攻守ともに躍動するリーブスの活躍もありレイカーズが僅かにリードしたところで両チーム共に若手と新戦力を投入。

頭ひとつ実力で抜き出るクリスチャン・ウッドがインサイドを制し、レイカーズが8点リードして最終Qへ。

4Qは互いに点の取り合いからスタート。

ヘイズ、ウッドとインサイドで圧倒するレイカーズがリードを拡げます。

さらにメンバーを入れ替える両チームのラインナップはほぼ知らない名前だらけになる中で一進一退の攻防を続け、レイカーズからネッツに活躍の場を移したロニー・ウォーカーIVの活躍でネッツが逆転します!!

1分を切ってからアレックス・ファッジが躍動するレイカーズが再び逆転し、わずかに3点差でレイカーズが勝利しています。

BOX SCORE

BOX SCORE

レイクショーの片鱗を見せつけたレイカーズは、八村塁が19分間の出場時間でチームハイの19得点と5リバウンドの活躍。

ドライブを多用する場面も見られ、成長がうかがえますね〜

対するネッツはトーマスが26得点と抜群の得点力は健在で、今後どれだけチームにコミットできるか楽しみですね〜

奇しくもドラフト1位ウェンバヤマのデビューw

話題の全てをゴッソリ持って行かれましたがw

HIGHLIGHT

 

 

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