BKN – PHI November 22, 2022

BROOKLYN NETS

快勝続きのネッツ。

カイリー・アービングも9試合ぶりの復帰を果たし、勢いで3連勝、そして勝率を5割に戻したいところですね〜

渡邊雄太はNBA全体1位のスリーポイントFG 57.1%と絶好調です。

活躍に期待ですね〜♪

STARTERS

BROOKLYN NETS
  • Kevin Durant
  • Royce O’Neale
  • Ben Simmons
  • Kyrie Irving
  • Nic Claxton
PHILADELPHIA 76ERS
  • P.J. Tucker
  • De’Anthony Melton
  •  
  • Shake Milton

トバイアス・ハリスは復帰しましたが、ジェームズ・ハーデン、タイリース・マクシーに加え大黒柱のジョエル・エンビードまでも足の怪我で離脱したシクサーズは厳しい時期を迎えています。

ネッツは渡邊雄太がハムストリングスの張りで欠場となりました。 ゆっくり休んで欲しいですね〜

GAME

予想通りの大ブーイングでスタート。

しかしベン・シモンズは意に介さずプッシュから得点を重ねネッツがリズムを掴みリードする展開。

シクサーズの2-3ゾーンをトランジションとKDのエルボージャンパーで崩していきます。

しかし泥臭くセカンドボールから繋ぎスリーポイントを効果的に決め、モントレズ・ハレルが躍動するシクサーズが9-2Runで一気に追いつくと、13-4Runとさらにリードを拡げシクサーズのペースへ。

スリーポイントFG%の開きもありシクサーズが7点リードして1Qを終えます。

2Qは追い上げたいネッツをリバウンドで圧倒するシクサーズがリードを堅持する展開。

オフェンスリバウンド12本という(ネッツは1)圧倒的なセカンドチャンスでの得点を挙げます。

カイリー、KDを投入してもなかなか流れは変わらず一進一退の攻防が続きますが、ネッツがパスワークからFG%高く得点を決め何とか追いすがります。

一度はタイゲームまで戻すネッツですが、メルトンのブザービーターもあり6点リードでシクサーズがゲームを折り返します。

後半開始はネッツがDFで踏ん張りファストブレイクで一気にタイゲームに戻す展開。

その後は一進一退の攻防となりますが、ネッツがパスワークからリードチェンジ。

ネッツの流れとなりそうなところで度々ジョージ・ニアーンがスリーポイントを沈め、トバイアス・ハリスが連続得点しリードチェンジし返すなどワンポゼッションゲームの展開が続きます。

スリーポイントFG%が上がらないネッツは流れを掴むことができず、シクサーズが3点リードで最終Qへ向かいます。

どちらも譲らない展開ですが、オフェンスリバウンドとセカンドボールでりーを堅持したシクサーズに対し、ネッツは追いつく手立てを掴めず、3分を過ぎたところでガベージタイムとなります。

BOX SCORE

BOX SCORE

ターンオーバーなどの差はあれど思わず渡邊がいれば…と思ってしまうようなベンチポイントの低さを露呈した形とネッツ。

シクサーズは主力が少ないながらハリス、メルトンが奮起し嬉しい勝利を挙げています。

HIGHLIGHT

 

Next Nets Game : November 23, 2022 vs TORONTO RAPTORS  at Scotiabank Arena

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