BKN – TOR November 23, 2022

BROOKLYN NETS

勝ち星を思ったように増やせていないネッツ。

前回ゲームでは主力のいないシクサーズに敗北した挽回といきたいところです。

様々な分野で折角上位にいるプレイヤーがいるので頑張りたいところですね〜

STARTERS

BROOKLYN NETS
  • Kevin Durant
  • Nic Claxton
  • Ben Simmons
  • Royce O’Neale
  • Kyrie Irving
TORONTO RAPTORS
  • Christian Koloko
  • Malachi Flynn
  • Gary Trent Jr.
  • O.G. Anunoby
  • Thaddeus Young

ネッツは渡邊雄太がハムスリングスで欠場し、今後2試合も欠場予定です。

さらにセス・カリーも欠場していることからベンチポイントをどこまで伸ばせるかに注目です。

ラプターズはパスカル・シアカムが鼠径部痛、プレシャス・アチウワが足首、スコッティ・バーンズが膝で欠場しインサイドが手薄になっている状況に加え、フレッド・バンブリートも欠場とスターターがごっそり抜けています。

GAME

セカンドチャンスで泥臭く得点するラプターズは、マラカイ・フリンの連続スリーポイントもあり上々のスタート。

しかし速い展開と的を絞らせずバランス良く得点していくネッツがリードしていきます。

全員走るランバスケがホントに驚異的ですね〜先頭がシモンズですからね笑

ベンチメンバーが入ると少し停滞しますが、キャム・トーマスが良い働きをするなど、速い展開から続けて得点を重ね、9-0Runと再び突き離し、ネッツが12点リードで1Qを終えます。

2Qは一転ラプターズペースのスタート。

ゲイリー・トレントJr.が連続得点するなど13-0Runで一気にリードチェンジします。 会場が大盛り上がりですw

1Q同様にOFリバウンドでセカンドチャンスを物にされ、ネッツは苦しい時間帯が続きます。

ワンポゼッション差を争う激しい展開が続きますが、両チームとも流れを引き寄せられないままネッツの1点リードでゲームを折り返します。

後半はカイリーの連続得点でリードを拡げるネッツペースからスタート。

タフショットで決めていく本来のカイリーが戻ってきましたね〜

好DFからターンオーバーを誘発するなど合わせ10-0Runとリズム良く得点し二桁差にします。

さらにカイリーの連続スリーポイント、シモンズのスティールからクラクストンがプットバックダンクでこのゲーム最大の17点差に。

その後もリードを譲らなかったネッツが15点リードし最終Qへ。

オンファイヤーしたカイリーは誰にも止められませんね〜 会場も敵ながらどよめいていましたw

4Qは両チーム共にターンオーバーの連発とFG%が上がらない停滞ゲーム展開からスタート。

その中でもカイリーが大きくリードしている状態からさらにリードを拡げる緩やかなネッツペースに。 20点差と突き離します。

残り3分半となったところでネッツは主力を完全に下げガベージタイムとなります。

リードを守り切ったネッツが危なげなく勝利を物にしています。

BOX SCORE

BOX SCORE

ラプターズはセカンドチャンスで頑張りましたが、全体として伸びに欠けるスタッツ。

ゲイリー・トレントJr.の奮闘虚しくスターターの存在の大きさを知る形となりました。

ネッツはカイリー・アービングが29得点と久々の大暴れを披露し、スターターも軒並み点を取る万全のゲーム運び。

KDは12得点と大人しかったものの、ケビン・ガーネットの記録を超えオールタイム スコアリングリスト18位に浮上しました!

次の更新も近いでしょうね〜

HIGHLIGHT

 

Next Nets Game : November 25, 2022 vs INDIANA PACERS  at Gainbridge Fieldhouse

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