58 of 82.
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) February 15, 2023
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トレード後奮わないネッツは2連敗中と苦しい展開となっています。
対するヒートも怪我人が多く勝ったり負けたりを繰り返していますが、互いにイースト4位と5位でプレイオフ圏内を維持している好カードとなっています。
STARTERS
- Bam Adebayo
- Max Strus
- Caleb Martin
- Gabe Vincent
- Jimmy Butler
- Spencer Dinwiddie
- Nic Claxton
- Cameron Johnson
- Mikal Bridges
- Dorian Finney-Smith
ヒートはオメール・ユルトセブン(足首)、カイル・ラウリー(膝)、ニコラ・ヨビッチ(背部)、タイラー・ヒーロー(膝)、ビクター・オラディポ(足首)が欠場しています。
ネッツは欠場者なしながらもウイングがスターターを占めているために渡邊雄太の出番は少なそうですね〜
GAME
互いにプルアップから点を取り合う堅実な立ち上がりからスタート。
ジョンソンが確率良く決めネッツが少しリードしていきます。
ヒートが徐々にタッチを良く決め始めると激しい点の取り合いでゲームが加速。 そのままワンポゼッションゲームとなります。
5ゲーム欠場していたセス・カリーやジョー・ハリスが入るなどセカンドユニットが入っても流れは変わらず一進一退の攻防が続き、ネッツが1点リードして1Qを終えます。
2Qはハリスのスリーポイントからスタート。
しかしネッツの粗いDFを突くヒートが連続得点からタイスコアとすると、再び激しい守り合いに。
一進一退の攻防が続きますが、DFからリズムを作るヒートが徐々にリードするとツーポゼッション差で推移。 そのままどちらも譲らずヒートの4点リードで前半を終えます。
やはり渡邊は呼ばれませんね〜 悔しいですね〜
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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) February 16, 2023
後半は互いに探り合いからスタート。 得点力としては両チームともにイマイチであまり面白くないですね〜
ネッツはミカル・ブリッジズが攻守に躍動し牽引していきますが、リードしきれないシーソーゲームが続きます。 ブリッジズのブザービーターもありここまでで28得点と大暴れする活躍でネッツが3点リードして最終Qへ。
4Qはヒートの連続得点からスタート。 一気にリードチェンジしますが、ディンウィディー、トーマスと得点し再びリードチェンジする激しいやり合いとなります。
ブリッジズが38得点目を上げキャリアハイを更新する連続得点でネッツが8-0Runとリードを拡げると、二桁得点差としますw 完全に大当たりとなったブリッジズは止まらなそうですね〜w
そのままネッツがリードを維持したままクラッチタイムへ。 ブリッジズの抜群のパフォーマンスに当てられリズム良く得点したネッツが危なげなくヒートを下しています。
Final numbers from the W 📊 pic.twitter.com/qu4V3ePLc9
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) February 16, 2023
BOX SCORE
ヒートはスターター全員が二桁得点を上げ、リバウンドでイニシアチブを取る盤石のゲーム運びで中盤を制しましたが、終盤捲かれて悔しい敗戦となりました。
怪我人も多く得点力に乏しい感じが否定できない内容となっています。
同様にディフェンシブプレイヤーの多いネッツも得点力不足が懸念されていましたが、今回のゲームではミカル・ブリッジズがキャリアハイを大きく更新する45得点を上げる大活躍で勝利に貢献。
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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) February 16, 2023
チーム全体のFG%も高く、シュート力で圧倒する形となりました。
渡邊雄太は出場機会が与えられず。 オールスターウィークエンドを前に再び一からのスタートとなっています。
HIGHLIGHT
Next Nets Game : February 24, 2023 vs CHICAGO BULLS at United Center
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